大学で死ぬほど読んだ『国文学:解釈と鑑賞』 色んな作品に無数の説があって、自分は中古文学だけしか読んでないけどかなりの分量と見解の多さだったな…読みごたえしかないけど、「ここをそう読むか！」みたいな発見と感動が凄かった 光る君へ最新話追い付いてないけどめちゃくちゃ期待してしまうな…

観覧：帰って来た橋本治展＠神奈川近代文学館 第一部「橋本治とその時代」、第二部「作家のお仕事」だけでかなり充実した展示なのに、第三部「橋本治美術館」の絵画やニットが続くのが破格の人だなと思う。桃尻語訳枕草子の訳語カードや、テーマに合わせて画風を変える「国文学 解釈と鑑賞」もすごい。 pic.twitter.com/hb62NlBV0N

今日は『帰って来た橋本治展』@神奈川近代文学館。入院中に千木良悠子「はじめての橋本治論」を読んだのがキッカケ。イラストや小説原稿に編んだセーター等。「国文学 解釈と鑑賞」の表紙を手掛けてて、毎回違ってて見入ったり、竹宮惠子の漫画のキャラセーター可愛かったり。色々楽しい。6/2まで pic.twitter.com/kZLrBQpDtd

今日は午後から神奈川近代文学館の「帰って来た橋本治」展へ。小説やエッセイだけからはわからない、ちょっと異様なほどの多芸多才ぶりを知る（桃尻語訳百人一首なんて知らなかった）。毎号画風を変えた「国文学　解釈と鑑賞」の表紙絵も驚いたし、見覚えのある切り絵がまさかこの人の作だったとは。

神奈川近代文学館で「帰って来た橋本治展」みた　“ブザマ曲線”の的確さに顔から火が出る思い　恥／恥じらいを丁寧にユーモアたっぷりに仕上げる書きぶりがニクい　古典へのいざないも軽やか　センス抜群の表紙『国文学 解釈と鑑賞』に、どんな絵柄も描けるデザイナーの手腕を見せつけられる pic.twitter.com/JnFYLFzXmO

返信先:@Dr_Cheburashka発行元の至文堂がぎょうせいに吸収され、『国文学 解釈と鑑賞』『日本の美術』とともに２０１１年に休刊になりましたね。

【橋本治展】 写真は「国文学 解釈と鑑賞」。橋本は3年にわたって同誌の表紙画を手がけました。 なんと毎号の特集テーマにあわせて、全て画風を変えていたそう！ 会場では、原画も展示中。必見です。 pic.twitter.com/wJZqjizzJu