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【活動報告📢】6月4日 橋本雄「東アジア世界の変動と日本」(大津透ほか『岩波講座 日本歴史 第8巻 中世3』岩波書店, 2014)を扱いました。 室町幕府の対明・朝鮮外交政策と、幕府権力弛緩に伴う地域権力の交易への参入の深化を論じています。
『岩波講座日本歴史 第5巻』(岩波書店、2015年)25~26頁 四 貴族政治の構造 摂関政治は官僚機構に国政の比重が大きくかかった政治形態である。確かに摂関政治においては、摂政は詔勅の御画を代筆したから、その限りで天皇大権を代行したと表現できる。 (続く)
走った後1時間ほどボケっとしていたが、本を読み始めたら一気に集中できた。これがランニングの効果だ。最後に読んでいた岩波講座日本歴史は圧倒的に面白い。まだやめたくなかったが今日は早く寝るため止めた。恐ろしい魔力だ。勉強面白すぎる!
【活動報告📢】5月28日 岩城卓二「畿内近国論」(大津透ほか『岩波講座日本歴史 第17巻 近現代3』2014年)を扱いました。 主に江戸時代前期における畿内と、その周辺地域の支配構造及びその変化を論じています。
橋本 義彦・著 『平安貴族』 (平凡社ライブラリー 2020年;原書 1986年) を購入。 収録論文の中でも「貴族政権の政治構造」は『岩波講座 日本歴史 古代4』(1976年)が初出の論文で、今日でも貴族政権の政治制度に関する優れた論文と評価されているモノ。 『 #光る君へ 』の時代の理解に必須です。 pic.twitter.com/hAY3EPy4ws
【活動報告📢】5月7日 谷川穣「教育・教化政策と宗教」(大津透ほか『岩波講座日本歴史 第15巻 近現代1』2014年)を扱いました。 教化と教育の複雑な関係が入り交じる明治前半期を中心に、混淆と分離を繰り返す仏教と公教育の両者関係を論じています。