- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
文劇7、事態としては小林多喜二が幽閉されたりけっこう深刻なんだけど、白樺派の二柱を中心に安定感あるメンツなのと、作風や性格的に比較的明るい印象の文豪多めだったせいもあってか、全体の印象としては明るい話だったな。 武者も志賀も根明だと思ってるし、なんだかんだ有島武郎も希望持ってるし
掛野先生がご登壇される! 『泉』と『文藝春秋』のあいだ――有島武郎と菊池寛 掛野剛史 #ヒューマンインタレスト
2024年6月15日(土)12時より、新宿歴史博物館(オンライン併用)にて有島武郎研究会第75回全国大会を開催します。 参加を希望される方は、6月13日(木)までにプログラムまたは公式ブログに記載のGoogleFormから申込をお願いいたします。一般の方の参加も大歓迎です。 arishimaken.hatenablog.jp/entry/2024/04/…
有島武郎の命日である6月9日を偲ぶつどい、星座忌を行います。 星座忌ではご寄贈頂いたピアノのお披露目として、札幌コダーイ合唱団によるコンサートがございます。 日時:6月15日(土) 開場 13:30 開演 14:00 会場:有島記念館 事前申込:お電話0136-44-3245にて受付 #ニセコ #有島記念館 #有島武郎 pic.twitter.com/5xYVDz1Az7
有島武郎の短編小説『カインの末裔』は、北海道の小作農である仁右衛門が主人公。農場の主は天理教布教師笠井です。仁右衛門は、笠井に祈祷してもらったが娘が死んでしまい逆恨みをして、笠井の娘を強姦したり、暴力、窃盗、放火など傍若無人な振る舞いを続けます。農場を去る時はもっと不幸になります
有島武郎の『カインの末裔』という小説があります。 このタイトルにもなっているカインの末裔とは旧約聖書に登場する人間の罪深さをモチーフにした話ですが、登場する人物はキリスト教ではなく、笠井という天理教布教師が奮闘するお話しです。 greatwriter.jp/arishima/%E3%8…
有島武郎の『カインの末裔』という小説があります。 このタイトルにもなっているカインの末裔とは旧約聖書に登場する人間の罪深さをモチーフにした話ですが、登場する人物はキリスト教ではなく、笠井という天理教布教師が奮闘するお話しです。 greatwriter.jp/arishima/%E3%8…
#名刺代わりの小説10選 ミヒャエル•エンデ/モモ 司馬遼太郎/坂の上の雲 青山美智子/お探し物は図書室まで リカバリー•カバヒコ ゴールズワージー/林檎の樹 モンゴメリ/丘の家のジェーン 森鴎外/舞姫 有島武郎/小さき者へ プーシキン/大尉の娘 神沢利子/銀のほのおの国
行っただけでも、放哉、川端康成、高浜虚子、島崎藤村、有島武郎、夏目漱石、久米正雄…あまりにも豪華メンバーでびっくりする…。 まだまだ行きたかったとこ、リベンジしたいとこあるからまた行く! 多くの文豪にゆかりある鎌倉を訪ねて|さんぴん @konoha823 #note note.com/hibimomo8/n/nc…
// #文劇7 出張版📚 in シアターH \\ 今日は 有島武郎(#杉咲真広)・里見弴(#澤邊寧央) 2階にはリピーター特典の受付、特別パネル&メッセージボードがございます! ▼明日の公演 開場12:00/開演13:00 ▼物販 12:00~ ※列形成20分前~ ▼一般発売中🎫 eplus.jp/bunal7/ #文アル pic.twitter.com/AfS18EqBp5
x.com/rkKQmFdf0z4421… 百閒さん当たりですね! その高級アパートは有島一族が建てたもので間違いなく、その前は有島武郎邸が建っていましたが、彼の死後、一時期文芸春秋や平凡社に貸し出されています。百閒さんの随筆は、すっきりとした文章にそこはかとないユーモアが漂っていて大好きです pic.twitter.com/gMZYqrAM4H
[私は]麹町番町のお屋敷構への文藝春秋社に出掛けたのである。菊池さんはすぐに出て来てくれた。「芥川君はあなたの事を非常に心配してゐます……」 /内田百閒「狗に類する」 (『クルやお前か』1963年7月、東都書房) この「屋敷」とは有島家(武郎、生馬、弴)の地では? 百閒は「穿鑿」する。
居ても立っても居られなくて札幌市内で最も行きやすいところに行ってきました!!!!!大通公園にある石川啄木像歌碑と有島武郎文学碑です 文劇7ありがとう ありがとう文豪とアルケミスト pic.twitter.com/ITHU6bVzPl
何雯さんと中村建さんから『有島武郎研究』第二十七号(2024年5月)をご恵送いただく。何「有島武郎「惜みなく愛は奪ふ」におけるニーチェ受容―和辻哲郎『ニイチェ研究』との関わり―」、中村「身体・内面の関係と混迷する恋愛―有島武郎『迷路』論序説―」の他、中村さんの書評も載る。ご学恩に深謝。
#今日のVRChat は #マノンの朗読会 へ。朗読された作品は有島武郎の「僕の帽子のお話」でした。帽子を大切にしている子のお話。ちょっと童話っぽい話でした。明日、月曜日の晩も同作品のVR朗読があるようです。 pic.twitter.com/I2PpWas80k
この土日フレデリックの仙台ライブ行けなくて悲しかったけど、有島コレスケさんのインスタライブ少し観れたり有島武郎様の小説やっと見つけられた…!!嬉しい!! pic.twitter.com/8LoEEJjCns
【詩真の朗読ちゃんねる 更新】 本日6月9日は有島武郎の忌日『星座忌』なので、有島武郎のエッセイ「北海道に就いての印象」を朗読してみました。 有島武郎が描く自然の描写が生き生きとしていて大好きです。 閲覧→youtu.be/x5a6bq4q4u4?si… #詩真の朗読ちゃんねる #有島武郎 #星座忌 pic.twitter.com/XJbN8mrUF9
有島武郎「星座忌」 院生の時にレポートのために、『星座』の主人公達が馴染み深い札幌農学校の時計台、学生寮のモデルとなった白官舎などを巡った。そして当時防火道路であった大通公園に『小さき者へ』文学碑が建っている。 pic.twitter.com/UNda88sUvC
本日6月9日は #有島武郎 のご命日 「小さき者へ」「生まれ出づる悩み」「或る女」など📚 札幌農学校(北海道大学)卒。在学中に作詞した『永遠の幸』は今も北大の校歌として歌われている🎼 なお、息子は俳優の森雅之、弟に作家の里見弴、妹の孫には音楽家の山本直純😆 #読書好きな人と繋がりたい
ネタバレ無い感想を言うと志賀直哉がかっこよくて武者小路実篤がかっこよくて有島武郎がかっこよくて里見弴がかっこよくて石川啄木がかっこよくて高村光太郎がかっこよくて広津和郎がかっこよくて小林多喜二が最高にかっこよかったです
③志賀直哉、無茶振りがすぎる。そしてその餌食は大体、有島武郎。 有島武郎が志賀直哉の無茶ぶりにどうにもできなくなった場面で、武者小路実篤からひと言。 「志賀の暴走には触らないのが正解」 触らぬ神に祟りなし。
①「白樺派を称える歌を歌ってやる」と言った石川啄木に「はいじゃあ歌って!」と無茶振りする武者小路実篤。それを何度も続けていたところ、志賀直哉に「お手本を見せてやれ」と振られてしまう笑 なんとか纏めたが、なぜかその矛先が有島武郎へ笑 「白樺派 どうして俺だけ 丈短い」
今日は星座忌。 大正時代の小説家・評論家有島武郎1923(大正12)年の忌日。 1878(明治11)年東京市小石川区(現:東京都文京区)に旧薩摩藩郷士で大蔵官僚・実業家の有島武(ありしま たけし)の長男として生まれる 画家の有島生馬(ありしま いくま) 作家の里見弴(さとみ とん)は実弟 #星座忌 pic.twitter.com/kVuvsVTbx3
今日は、1923年(大正12)作家・有島武郎が人妻の記者・波多野秋子と軽井沢で心中した日。当時、有島は妻とは死別していて独身。彼は著書「惜しみなく愛は奪ふ」で書いたように、愛の完成を死をもって示そうとしたのでしょうか。器 pic.twitter.com/Wc56KVrsAX
今日は小説家 #有島武郎 の命日(1923年)。志賀直哉や武者小路実篤らとともに「白樺」同人として活動。人道主義的傾向が強く、思想的苦悩の結果、財産を放棄したことでも知られます。☞ iwanami.co.jp/search/?&searc… 有島武郎『一房の葡萄』『宣言』 荒木優太『有島武郎』 pic.twitter.com/xzgWYDtmuB
6月9日は作家有島武郎の忌日「星座忌」です。 大正3(1914)年の夏、武郎は両親と妻子を伴っての家族旅行で鹿児島を訪れ、父の故郷である薩󠄀摩川内市にも足をのばしています。 武郎は大正12(1923)年に45歳で亡くなったため、この来鹿が武郎にとって父の郷里を訪ねる最初で最後の機会となりました。 pic.twitter.com/339PORKAGd
似た事例として、志賀はもともと弴の兄、生馬の親友でした。小学校で同級生になって親しくなり、有島家に出入りするようになったのですが、今では生馬が忘れられ気味なので、「有島武郎の親友だった」という勘違いをちょくちょく見かけます。これも同じパターンだと思います
星座忌(6月9日) 大正時代の小説家・評論家である有島武郎の1923年(大正12年)の忌日。 「星座忌」の名称は、晩年の長編小説で未完に終わった作品『星座』に由来。また「武郎忌」とも呼ばれ、北海道ニセコ町にある「有島記念館」では、この日を記念して「星座忌コンサート」などが開催される。
「恋愛は二条の麻だ。手に唾して綯うもののみが強き索の持ち主となる。麻の一条をかしこに、他の一条をここに置け。一条は悲しみ一条は恨むであろう。そして共に朽ち果てて行くであろう。」(有島武郎『宣言』岩波書店、P104) amzn.to/3V7XTfa
6月9日は小説家・評論家の有島武郎の忌日「星座忌」 そのスキャンダラスな死の顛末は『文豪の死に様』 #誠文堂新光社 に詳しく記されています 舞台・文豪とアルケミスト #文劇7 にも登場するということで、現在彼の著作や関連書籍を色々取り扱っております 文豪コーナーにどうぞお越しください pic.twitter.com/ko6YaPrba8
6月9日は、作家・有島武郎の命日。 「孤独が、今、僕の食物でもあり、毒薬でもあり、最大の慰藉でもあり、最大の苦痛でもある。ある時は、自分がめちゃくちゃにかわゆくなり、ある時は見向きもしたくないまでいとわしくなる。」(『宣言』岩波文庫、P27) pic.twitter.com/6VcOMG8kW3
おはようございますこんにちは(*˙ᵕ˙ *) そろそろ梅雨入り?☔ 今日は星座忌です🌟 有島武郎が人妻である婦人公論の記者と、軽井沢の別荘で心中した日ですね🪷 星座という小説が絶筆となったから、星座忌なんですね🙄 或る女しか知らない( ´•ᴗ•ก )💦 皆さま、今日も一日ご安全に(❁ᴗ͈ˬᴗ͈) pic.twitter.com/gMusLDm82d