母がかつて縁鼻《えんばな》へ出て、兄と碁《ご》を打っていた様子などは、彼ら二人を組み合わせた図柄《ずがら》として、私の胸に収めてある唯一《ゆいいつ》の記念《かたみ》なのだが、そこでも彼女はやはり同じ帷子《か… 夏目漱石「硝子戸の中」 aozora.gr.jp/cards/000148/c…

6/7 11.『硝子戸の中（夏目漱石）』 日記帳的で読みやすかったです。 いろんな物語のモチーフの話とかあって面白かった。 x.com/BGM_story8283/…

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硝子戸の中

夏目漱石の「硝子戸の中」読了　漱石ってよく読んだことなかった　なんかずっとピンとこなくて　駅前の本屋でなぜ取り上げてくれてたのか分からないけども　記憶や死の影や夢の様子が綴られているのを見ると　途中で内田百閒を読んでいる気分になった

私が好きな漱石論破は『硝子戸の中』に出てくる、ファンの人に｢先生素敵♡ 内臓の位置まで整ってそう♡｣と言われて｢本当に整っていたらこんなに病気はしていない｣って返すやつです

返信先:@kato_kazuhiro_著名人に対する無礼で厚かましい要求と言えば夏目漱石「硝子戸の中」というエッセイに出てくる話を思い出します。「私はこんな人は初めて見た」とあり本当に漱石史上最高に面白いんで、どうぞお気にやまれず、加藤厩舎もお札の肖像画まであと一歩か、と思われて下さい🌼

母の脳トレのための音読で夏目漱石の「硝子戸の中」という随筆を読んだ。随筆はスレッドで話が完結するから健忘のある母にも読み易い。それにしても、当時の日本人は寿命が短い。知人と久々に会って故人となった人の話題となり「この世に生き残っているのが彼と自分だけの気がした」と言っている。

🤳新潮文庫の夏目漱石作品、一挙電子化🤳 未電子化だった14作品が、本日より電子配信開始！ 『硝子戸の中（新潮文庫）』（夏目漱石） 写真撮影、講演、原稿持込、吾輩ハ不機嫌デアル!? 著者の哲学と人格が深く織りこまれた、晩年の日常が綴られた随筆39編。 ebook.shinchosha.co.jp/book/E059971/

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メディアの暴力。現在では、漱石のごとく著名でない我々にもそれはごく身近である(『硝子戸の中』amazon.co.jp/%E7%A1%9D%E5%A…は、漱石を閉口させたストーカー的読者の言行についても頁をつ費やしている)。インターネットがさらに拍車をかけた。

『硝子戸の中(夏目漱石）』、小説のモチーフになった実体験とか多くて面白い！章ごとに違う話だから面白い！

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青空朗読ホームページに新着1作品をアップしました。aozoraroudoku.jp 作・夏目漱石「硝子戸の中　二十六～三十」(32分12秒) aozoraroudoku.jp/voice/rdp/rd11… どうぞお楽しみください。 #青空朗読 #朗読 #青空文庫 #読み聞かせ

#私の好きな漢字選手権 瓏　(読み：ロウ) 羽生善治さんの揮毫『玲瓏』。 これの元ネタは、夏目 漱石『硝子戸の中』 作品内の四字熟語:玲瓏透徹 漱石に漢詩/漢文の素養があったのは有名な話。 羽生さんも高校で漢文/漢詩やったり、漱石の本を 読んだんだろうなぁ…。 ちなみに『攏』は麻雀のロン！🤭

#200ページ以下の薄い本 夏目漱石 (岩波文庫) ・坊っちゃん ・夢十夜 ・硝子戸の中 ・思い出す事など pic.twitter.com/89gjr7SXhG

返信先:@momokokoro8halo良い本ですね♪ 世阿弥も、硝子戸の中も、どちらも好きな本です。 太宰の「富嶽百景」に、井伏がつまらなさそうに放屁する描写がありましたが、同じ頃に山頭火もどこかで酒を飲んでいたのでしょうかね☺️

“硝子戸の中”に出てくるお話も書いてらっしゃって、こちらも早く読みたいし文めらまでに何とか両方読み終えたい…！ とはいえ、読むのが遅い上に最近時間を取れてなくて読み終えられるのか果たして…🤔という気持ちではある。本当は文めらreまでに他の文豪たちの作品も読みたいのですけども…😶‍🌫️

返信先:@mipoko611３ つかえたりひっかかったりする。 「それ程—・らずに、するすると私の咽喉を滑り越したものだろうか」〈漱石・硝子戸の中〉 ４ 難癖をつける。けちをつける。 「郡司師高—・って埒 (らち) 明けず」〈浄・娥歌かるた〉 [補説]2は近年の用法。

青空文庫の底本は、角川文庫版の『硝子戸の中』なんですが、これは紙版はもうなくて今は電子のみっぽいんですよね。どっか他の文庫にも入ってそうではありますが…（それこそちくまの文庫全集とかにはありそうだし）

どういう風に生きていくかという狭い区域のなかでばかり、私は人類の一人として他の人類の一人に向かわなければならないと思う。 夏目漱石『硝子戸の中』 #一行だけで

→紙でも石でもない硝子戸の中。aozora.gr.jp/cards/000148/f… そんな塩梅を知っていたらしい漱石先生に、我らの我の守り方を教わるとしたら…。参考になる短文として「文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎aozora.gr.jp/cards/000148/f…」がある。

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返信先:@Gontaro100小説はむずかしいです。SFでグレッグ・イーガンの順列都市、宇宙消失、内田百閒の冥途・旅順入城式、漱石の硝子戸の中（随筆）、カネッティの眩暈、カフカのアメリカ、尾崎翠、佐藤友哉、かじいたかしの僕の妹は漢字が読める、他、安部公房、筒井康隆、大江健三郎、中上健次、中原昌也など雑食です。

私は悪い人を信じたくない。それからまた善い人を少しでも傷（きずつ）けたくない。そうして私の前に現われて来る人は、ことごとく悪人でもなければ、またみんな善人とも思えない。"夏目漱石『硝子戸の中』

返信先:@cdgcdgcdg1☆現在は漱石の『硝子戸の中』160頁で374円です。もっと薄いものがあるかもしれませんが。

返信先:@hatesinaimonog1大原則として、 文学的文章(創作)→作(作者) 説明的文章(事実)→著(著者) という風に分けます。 そのため、詩や短歌、俳句などは創作物なので作、随筆やエッセイは事実が元となるので著とするのが一般的です。 本件の「硝子戸の中」は、随筆ですので「著」となります。

再読ついでに、 #漱石マイベスト10 を考えてみました。 1 草枕 2 思い出す事など 3 それから 4 門 5 こころ 6 坊っちゃん 7 明暗 8 夢十夜 9 吾輩は猫である 10 硝子戸の中 『草枕』は別格で好き。 2位以降は気分で入れ替わるけど、この辺りの作品はどれも大好きで何度読んでもまた読みたくなる。