後村上天皇行宮趾（八幡市） 正平6年（1351）11月、北朝が廃止（正平の一統）。南朝の後村上天皇は翌年2月に賀名生を発し、閏2月に石清水八幡宮別当田中定清の屋敷に入り行宮としました。 石碑は定清の子孫田中俊清により昭和3年に建立。昭和15年には国史跡となり新たな碑が建立されています（3枚目） pic.twitter.com/ezaSTggbEe

お疲れ様でした！ 『北畠准后墳墓』編④ 『南朝三帝賀名生皇居之跡』石塔 南朝三帝とはこの賀名生の地を皇居とした、後村上天皇、長慶天皇、後亀山天皇。 石碑一つで吉野朝ロマンに酔える。 歴史好きにはわかる。笑 令和6年7月5日15:38 撮影 #南朝三帝賀名生皇居跡 #吉野朝 #北畠親房 pic.twitter.com/OBDyv3Kvak

お疲れ様でした！ 『北畠准后墳墓』編② 賀名生皇居跡 賀名生皇居跡の堀家は今は『賀名生旧皇居KANAU』さんとしてレストランと宿泊施設兼ねて営業している。ランチを頂いたので良ければ前回のポストを 令和6年7月5日15:19 撮影 #賀名生皇居跡 #後醍醐天皇 #後村上天皇 #長慶天皇 #後亀山天皇 pic.twitter.com/U3n26nWOkv

こんにちは！ 『北畠准后墳墓』編　①賀名生の里 賀名生（あのう）は奈良県五條市西吉野にある。吉野朝時代ゆかりの地で、吉野山、天川、そして賀名生は奈良県での私の『吉野朝太平記巡り』の核になる。 今回は北畠准后の墳墓に参拝する。 令和6年7月5日15:07 撮影 #北畠親房 #賀名生の里 pic.twitter.com/KttoxGriHg

お疲れ様でした！ 『住吉行宮跡』編③正印殿跡石碑完結 南朝の後村上天皇は賀名生から住吉大社宮司・津守國夏邸内の正印殿に移りここを行宮と定めた。正印殿とは住吉大社の神印が納め置かれた建物だか、建物は現存はしない。 令和6年6月22日12:12撮影 #住吉行宮跡 #後村上天皇 #津守國夏 pic.twitter.com/dkACIstEcP

本日の北曽木。西吉野の賀名生梅林の中心となる集落。柿畑の奥にあった廃屋と底が抜けた道。というかiPhoneさん、「ほくそぎ」は一発で変換してほしい。 pic.twitter.com/l1osSlxuxO

来月の輪島出張で支援物資もお届けしたいと思います。まだまだ生活が大変な状況です。ご協力いただけると嬉しいです。アマゾンの欲しいものリスト作ってみました。直接賀名生漆工芸に物を送っていただけるのも大歓迎です。よろしくお願いいたします。x.gd/1MSMD pic.twitter.com/IYY1DuqZFe

6月23日に太平記ワークショップ24年度上期第2回を実施！ 今回発表してくれたのはチームDで、巻27の「賀名生皇居の事」「師直驕りを究むる事」「師直奢侈の事」「廉頗藺相如の事」の範囲を担当🍵 次回は6月30日に緑が丘文化会館とZoomで開催します！ #太平記ワークショップ #南北朝時代を楽しむ会 pic.twitter.com/hMl0tOGyZ3

唐招提寺(奈良市)の戒壇裏、近鉄橿原線の線路に面して「後村上天皇行在所跡」と呼ばれる一画がある。正平7年(1352年)5月 八幡合戦に敗れた南朝の後村上天皇は賀名生へ没落したが、その途次に同寺で休息したことが『園太暦』に見えている。何かしら寺伝に基づく史跡なのだろうと思いきや、実はこれ…… pic.twitter.com/i0TZ3SD7DP

賀名生皇居。 楠公さんは梅松論でも立派な人物として記されているが、私は楠木正儀が好きである。 自分があの状況ならやっぱり北朝に鞍替えするよな…と同情してしまう。 pic.twitter.com/Jex9jZPdlW