- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
『夢の浮橋』の茶色の皮、八畳間『鍵』『瘋癲老人日記』の八畳等、谷崎作品関連でチェック。 “同時期には南東部に吉田山荘(料理旅館、旧東伏見宮別邸)が建設され、しばしばコンサートや展覧会などが催されている[8]。” ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89…
谷崎潤一郎好きな方仲良くしてね ちなみに好きな作品は 鍵 瘋癲老人日記 蘆刈 春琴抄 吉野葛 青沼氏の話 日本に於けるクリップン事件 少将滋幹の母 恐怖 異端者の悲しみ 等 pic.twitter.com/qWxZTsMh86
谷崎潤一郎氏は日本女性の持つたおやかさを、即物的に描いた文豪です。『痴人の愛』『卍』に認められるサドへの畏敬に満ちた視点と、『鍵』や『瘋癲老人日記』の女性美への傾倒が、この『細雪』と言う総合文学を生んだ。ここには、谷崎潤一郎氏の全てがつぎ込まれていると言っても決して過言ではない。
ずいぶん昔のことになるけれど、昭和二十五年に、谷崎潤一郎先生原作「細雪」の映画化で、私は末娘の妙子(こいちゃん)を演じた。谷崎先生のご好意で、私は妙子のモデルになった本物のこいちゃんに芦屋弁を習うことになって、以来、谷崎家と親しくなった。 amzn.to/3yeSLOE
#吉村公三郎 それにしても吉村版《源氏物語》’51は、主演長谷川一夫を筆頭に豪華な出演陣ですが、かかわった人々もすごい…。トップに「監修_谷崎潤一郎」とあって「健在?」と思ってしまいますが、『少将滋幹の母』刊行は前年(その後『鍵』『瘋癲老人日記』…)。恐れ入谷の鬼子母神でございます。 pic.twitter.com/TCCAglIKpA
谷崎の結婚というものへの拘りは凄いけど、譲治やナオミのそれ然り、『鍵』や『瘋癲老人日記』のそれ然り、決して世間並みの平々凡々としたものではなくて旧態依然とした家父長制的婚姻関係の芯がふにゃふにゃになってて瓦解する一歩寸前な感じがすごくある