創作脚本賞 鹿児島県立伊集院高等学校「仕事のお父ちゃん」 舞台美術賞 千葉県立松戸高等学校「私達の、小さな物語。」 内木文英賞 山口県立下関中等教育学校「レベル1の勇者」 審査員特別賞（演出賞） 徳島県立城東高等学校「その50分」 カルピス賞 北海道帯広三条高等学校「つぶあんとチーズ」

千葉県立松戸高等学校 「私達の、小さな物語。」 ・ツカミが上手い ・俳優の基礎力の高さが凄い ・人物のディティールがしっかりしてる ・各トピックが積み立っていなかった ・黒板のギミックに驚いた ・装置がブラッシュアップされていた

千葉県立松戸高等学校『私達の、小さな物語。』 教育実習生の話を高校生がやるのはどうなんだ？と思ったらしっかりキャラ分けができててすげぇ、となった。良かった～！と思った矢先の終盤の突き落とし展開と解決はやや余計と感じたが、それ抜かせば面白くもあり感動もしていいのではないだろうか。

千葉県立松戸高等学校 「私たちの、小さな物語」感想です。 幸せになりました🍀 pic.twitter.com/Fo5RfO8dz0

千葉県立松戸高等学校の「私達の、小さな物語。」 一番衝撃を受けたのは黒板が後ろに倒れるところ。え、しかもそこに飛び込むんですか。え。 あと机を跳び箱みたいにしていた方、そんなことできるんですか。 装置の汚しも凄い。

関東ブロック代表 千葉県立松戸高等学校 「私達の、小さな物語。」 関東大会の時にも思ったけど、とにかく表層的な表象が次々と出てきて、それに対して特に何もないままに物語が進んで行くのがなんだかなという感じ。あと、表層的に語ることと現状認識を曖昧にすることとが混同されているのもツラい。