映画と原作の違いを挙げれば切りがないのだが、大きな違いの1つは、原作は3つの視点で物語が進み、そのうちの1つの視点は『サウルの息子』でも描かれた「ゾンダーコマンド」の視点によるもの。ここは映画には全くない要素。 彼の視点がこの恐ろしい物語とどう結実するのか。 pic.twitter.com/8cEipmPnN1

トークの中で出てきた映画（全部ではないかも） 「サウルの息子」「アクト・オブ・キリング」「ヒトラーのための虐殺会議」 監督の以前の作品「アンダー・ザ・スキン」←観たような気もするけど、配信あるみたいだから観る。 観てない、観てないかも…なので探す「アウステルリッツ」「ショア」

映画「サウルの息子」を見たとき、生を蹂躙された人にただ一つ残された人権は弔われることではないのか」って思ったけど、このパレスチナ人ジャーナリストの葬儀は、弔いすら蹂躙されている。

今年は5月5日が「ヨム・ハショア」、ホロコースト記念日だそうである。 以前、ホロコースト記念館にヴァーチャルツアーで参加したり、映画の「シンドラーのリスト」や「サウルの息子」や「黄金のアデーレ」等々を見た時の悲しみと憤りは生涯忘れまいと思う。 杉原千畝や小辻節三のような心を持ちたい。

映画『サウルの息子』★★★3.0点。 このレビューはネタバレを含みます filmarks.com/movies/62636/r… #Filmarks #映画 #サウルの息子

『関心領域』公開前、GWに観たいホロコースト映画“3選” #関心領域 #ジョナサン・グレイザー #A24 #シンドラーのリスト #サウルの息子 #ライフ・イズ・ビューティフル #アクト・オブ・キリング cinema.ne.jp/article/detail…

初心者「ナチス映画が気になるので、おすすめ作品を教えて」 優しいオタク 「シンドラーのリスト」 じっくり育てたいオタク 「ライフ・イズ・ビューティフル」 沼に引きずり込みたいオタク 「戦場のピアニスト」 関わってはいけないオタク 「サウルの息子」

映画『サウルの息子』が観たい。FilmarksにClip! filmarks.com/movies/62636 #Filmarks #映画 #サウルの息子

サウルの息子も久々観たくなったな…アレホント凄いよな…あと独裁者と小さな孫もラストで鳥肌立った。まるで選択式ゲームみたいな、自分が登場人物のどっちになるかで主人公たちの結末が決まるんだぜ…あんな映画は(自分が観た中では)初めてだった

「サウルの息子」(2015年) あまりにも希望がなさすぎるホロコースト映画の極北。ユダヤ人のサウルは、強制収容所で死体処理係として働かされるが、ある日ガス室の中で瀕死の息子の姿を発見し...大虐殺を限定的に見せてゆく手持ちカメラの気持ち悪さ。その悲惨さに死にたくなる壮絶な傑作 pic.twitter.com/60gK47zPho

イスラーム映画祭にて『ファルハ』、最小限の開示で最大限の効果を期待する作風が奇しくも『サウルの息子』を想起させるものがある。90分弱とは思えぬ豊潤さ、現在の情勢に日々心を痛ませている方々にとっては相当過酷なものに映ったと思う。途中退場して帰って来れなかった人大丈夫ですか…？

返信先:@mas__yamazaki他1人前に観た『サウルの息子』という映画を思い出します。アウシュビッツで同朋の遺体処理をするユダヤ人も、命令をするナチスの役人も日々の凄まじい「ノルマ」に晒されていて、自分達がやっている事を見つめる事が出来なくなっているのだなと感じました。

目の前の少女一人と大勢の人間 どちらを救うべきなのか 『アイインザスカイ』で投げられた 問いかけの答えは永遠に解けない だけど 町山さんの最前線の映画を読むの『サウルの息子』の項目にある 「一人を救う者は世界を救う」 の言葉が胸に響く pic.twitter.com/aR6gC29M8B