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初期70㎜映画『ビッグ・トレイル』については、雑誌『映画論叢』60号の、内山一樹さんの記事『シネラマの興亡』に少しだけ触れられていますので、ご興味のある方はぜひお読みください。 『ビッグ・トレイル』は、 明日、24日、17:00 からが、特集最終上映。 シネマヴェーラ渋谷にて pic.twitter.com/sXWjBpR0Gd
『ビッグ・トレイル』1930 トーキー初期に70ミリワイド画面の映画があったとは知らなかった。西部開拓団の川渡りや崖下りやシャイアン族襲撃等が大エキストラで悠然と撮られており危険なシーンでも子供の姿がはっきり映っていて驚く。新人ジョン・ウェインが自然児でマッチョな感じがしないのもいい。 pic.twitter.com/GqzCSmR7ub
シネマヴェーラ渋谷『ビッグ・トレイル』。 トーキーすら珍しかった時代の初期70㎜映画をやっと映せた。幌馬車隊の再現ドキュメンタリー的な側面もあり、荒野、雪山、渡河、断崖絶壁…と、とにかく画が強くて、あっという間の2時間。ユーモアがあるのも良い。 次回、24日の、17:00 からが、特集最終。
『ビッグ・トレイル』 最初期の70mm映画 横いっぱいに広がった人間、馬、牛 遠くの奥まで広がって うごめく人間、馬、牛 それによって まるで自分も映画の中にいるような感覚におちいる たいしたストーリーはなく ひたすら西部開拓の道行を見せる そういう映画を作ることに意味があるアメリカという国
シネマヴェーラ渋谷 ラオール・ウォルシュ監督レトロスペクティブ 今日観た『鉄腕ジム』『ビッグ・トレイル』『白熱』は どれも まったく違うタイプの映画でありながら すべてが傑作中の傑作という凄まじいものでした #映も
2024/04/20~2024/05/24 「ラオール・ウォルシュレトロスペクティブ ウォルシュを観て死ね!」 ▼上映作品はこちら cinemavera.com/preview.html?n…
ただビッグトレイルは結構機材に振り回されているというか技術テスト的な要素が強かったように感じられ、明らかにカットが少ないしドカッとフィックスみたいなカットばっかりで、希少価値を無視すれば正直他のラオールウォルシュの映画の方が面白い 天国の門の原型みたいなシーンは初見ビックリした
ラオールウォルシュのビッグトレイルは最初期70mm映画であると同時に、最初期ワイド画面映画でもある 一度35mmワイド画面版というよくわからない映像素材で観たことがあるが、これをワイドサイズで観られる日本版ソフトが出てくれないものか youtu.be/Vu2Y4z5KpXw?si…
(本特集の上映作品)『ビッグ・トレイル』 オレゴンを目指し3500㎞の道を行く西部開拓団を現地ロケで描いた最初期の70㎜映画であり、ジョン・ウェインの主演デビュー作。ウェインと上流社会出身の女性との恋、親友の敵討ちなどの物語も面白いが、何より開拓団と自然との闘いの壮大な映像に魅せられる。 pic.twitter.com/wx5B4AWtmN
シネマヴェーラ渋谷 ウォルシュ特集「ビッグ・トレイル」(1930) 最初期の70㎜映画ということだが確かに画面は大きくて大西部開拓の物語として見所たっぷりだった。70㎜映画の歴史はいつからあるのだろうか?あまり語られていない?本作品不入で初主演のジョン・ウエインは「駅馬車」(37)まで干された。