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明日日仏学院で、読書クラブがあります。内容は映画化されたフランス文学、ということでぼくの主要関心事項のど真ん中を射抜く企画です。 ぼくは『恐るべき子供たち』を取り上げます。映画の監督は、コクトーではなく、ジャン-ピエール・メルヴィルです。 pic.twitter.com/zimMXMUwmn
返信先:@cinemax_lindaあれ、リヴェットの映画に返信しましたか? 恐るべき子供たち、正解です!さすがです。コクトーが色々と口を出すのでメルヴィルとは軋轢があったそうな。これは千石三百人劇場で観ました。子供だったので、何で?と思いつつ、すごいと思った映画です。
Amazonプライムにクラシック映画が大量追加されている。 めぼしいところでは、『ピクニック』『ゲームの規則』『恐るべき子供たち』、ブレッソン『罪の天使たち』『ブローニュの森の貴婦人たち』 アンリ=ジョルジュ・クルーゾー、マルセル・カルネの作品もいくつか。
映画が自由な人間の交歓の儀式であることを、示唆してくれたジャン・ヴィゴ監督の『アタラント号』は、人生の苦楽に船出する男女の恋愛模様を描く一種のロード・ムービー。そして『新学期・操行ゼロ』の子供の残酷さの露呈では、これが無ければメルヴィルは、『恐るべき子供たち』を作れなかったかも!
夭逝の天才映画監督ジャン・ヴィゴ(1905-34)は今日4月26日が誕生日。 「ヴィゴは人の姿になった映画だ」(アンリ・ラングロワ) 傑作『ニースについて』('30) 『水泳選手タリス』(31) 『新学期・操行ゼロ』(33) 遺作『アタラント号』(34) youtube.com/watch?v=2ETsLN…
[その6] タミル・ニューウェーブの「恐るべき子供たち」の一人、カールティク・スッバラージは、1983年マドゥライに生まれた。父ガジャラージはタミル語映画界の脇役俳優。 カールティクの長編劇映画の監督デビューは2012年の『Pizza』で、低予算ホラーながら大評判となった。 pic.twitter.com/QlBn1UR30i