たくさん人が死んだり複雑な伏線やトリックをこれでもかと張り巡らせておいて最終的に愛の力だけで全てを解決する話がいちばん好きです（インターステラーとかうみねことか）

逆転裁判やレイトンで育っているので超常現象扱いされた事件のトリックに現実的な方向性の推理で論破していく展開好き だからうみねこのゲーム盤パートも楽しい

この事件の『真相』『トリック』に超常的・魔術的要素は一切含まれていないって一節で心ときめいてるのうみねこ履修してる影響かな

ボケーッと読むと、基本的にミステリー的なトリックだとか犯人だとか、そういう方面には興味がなくなります。だからそれ以外の人間ドラマ的なシーンに面白さを感じて、うみねこを終えます。最終的には縁寿関係の話をエンタメ的に消化して満足度に繋げていく感じだけど、まぁ名作なんて評価にはならない

古畑任三郎 2期2話「笑わない女」 古畑が青き真実で追い詰めたと思ったら犯人の一言でこれまでの全てが一気にうみねこになってたまげた。特別変わったトリックでもないのに見返したくなるの凄いな… tver.jp/episodes/ep254…

で、そのタイミングでツイッター始めて、うみねこクラスタがツイッターに避難してたのをやっと知る。交流しながら考察を続けて、同一人物トリック、世界構造、動機、気になる謎の仮説をやっと全部揃えて、確認の3周目を2012年の4月に始め、おおよそ2週間でEP1~8再読と考察作成が終わる。

しばらくうみねこは忘れてて、ファミ通見てたら、3月にうみねこ考察者の考察まとめと作者とのインタビュー載った本が出るって記事あったの。これが例のKEIYAさんの考察本。そういえばトリックとか何も分からんし、作者がどういう人かも気になるから、これ買おうかなと。

返信先:@hinat999ひぐらし（主に解）の真相を知ってからうみねこをプレイすると『もしやひぐらしであったあのトリックで解けるのでは？』『ひぐらしでは●●が悪役だったから、似たデザインの●●が犯人？』のような考察が生まれ、推理におけるフレーバー要素にはなりますが、続編ではありませんので→

ゲ謎初見時に思ったこと 白塗りのヒトは別にトリックじゃ無かった 鎧も別にトリックじゃ無かった 怪しい歌や詩は出てこなかった 湖があるのにスケキヨ無かった あの登場人物で、そういう作品も見たい。 “ひぐらし”とか”うみねこ”見たいに何パターンもあるヤツ〜