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宇佐駅から乗った空港リムジンバスは当時の鉄道のルートから少し離れた国道10号線をひた走り宇佐神宮の前まで到達!と同時に、1965年に廃止された大分交通宇佐参宮線の終着駅であった宇佐八幡駅に到達し、これにて豊後高田駅跡地からスタートしました大分交通宇佐参宮線の廃止代替バスの旅はおしまいと… pic.x.com/wqwgmy3t2t
宇佐駅前バス停からは大分空港リムジンバスN系統大貞車庫前行きに乗車!こちらのバスは大分空港で飛行機に接続し、国東半島の付け根を通って中津方面まで走り通す空港リムジンバスですが…なんとこの路線が、豊後高田駅〜宇佐駅〜宇佐八幡駅間の廃止代替バスの役割も果たしているのでした! pic.x.com/1naw97xo1b
さて、豊後高田バスターミナル(大分交通宇佐参宮線豊後高田駅跡)から路線バスで宇佐駅まで来たわけですが、かつての大分交通宇佐参宮線もこの先、宇佐神宮の最寄り駅であった宇佐八幡駅まで路線がのびていました。… pic.x.com/onatvf5jox
ただ大分交通宇佐参宮線はもうかれこれ60年も前に廃止された路線なので、車窓からはほとんどその痕跡、分からずじまいでしたね…( ̄▽ ̄;) そして豊後高田バスターミナルから大分交通宇佐参宮線の廃止代替バスに乗り込み10分ほど、あっという間に終点の宇佐駅前バス停に到着しました。 pic.x.com/3mdnuwk1ke
ということで大分交通宇佐参宮線豊後高田駅…ではなく豊後高田バスターミナルに戻り、当時と同じホームから大分交通宇佐参宮線普通列車宇佐八幡行き…ではなく大交北部バス宇佐参宮線宇佐駅前行きに飛び乗ります。ちなみに鉄道があった当時の想定ルートは、画像四枚目地図黄色線です。… pic.x.com/j1nle6rmjj
そしてここ豊後高田バスターミナル(大分交通宇佐参宮線豊後高田駅跡)からはそのまま、豊後高田の名を一躍有名にした一大観光地、昭和時代の街並みを再現した「昭和の街」が続きます。最初に目に入る商店街の名前は「駅通り」、この街にはまだ、大分交通宇佐参宮線豊後高田駅が健在なんですね…!︎︎(… pic.x.com/1tkl2r2hc6
おそらくこのバスターミナルを見た感じ、ホームの屋根や駅舎は1965年に廃止された当時そのまま。つまり、当時の大分交通宇佐参宮線豊後高田駅は2面4線の頭端式ホームを持つ大きめな駅だったという訳ですね…! pic.x.com/1r1sllzihf
そう、こちらの大交北部バス豊後高田バスターミナルは、1965年まで宇佐神宮へのアクセス路線として活躍していた大分交通宇佐参宮線の終着駅、豊後高田駅からレールだけを外してそのままバスターミナルに転用した場所だったのです!… pic.x.com/wr127h8mru
豊後高田昭和の町 時代に取り残された町並みを、むしろ観光資源になるのでは?と逆転の発想で活かした商店街。バスターミナルを出たらそこは…じゃないのな。まずバスターミナルからして昭和のまま。もとは宇佐参宮鉄道の始発駅だったそうで、どおりでそんな面影があるわけだ。 pic.x.com/7lyynconqy