それなのに、新潟市立明鏡高等学校では、生徒が坂下恵美（サカシタエミ）の面倒を見ていて、それを坂下恵美（サカシタエミ）が職員として働いているし、関谷昭吉（セキヤアキヨシ）も管理者としても、教員としても関わっているからって、生徒に介護福祉士国家資格の実務経験にさせているんだよ。

しかも、新潟市立明鏡高等学校の敷地内にあるとされていた寄宿舎は、実際には無いらしくて、連携をしている新潟市立東特別支援学校の敷地内にある寄宿舎に坂下恵美（サカシタエミ）を入れさせていることにして、太陽の村という入所施設に入所をさせていたらしいんだよ。

坂下恵美（サカシタエミ）が公務員として障害者雇用をされていて、勤労学生をしていた時の給料は、全て、坂下恵美（サカシタエミ）のお母さんで、当時、新潟市立明鏡高等学校の書道の先生だった吉田香織（ヨシダカオリ）と→

しかも、１５歳、中学卒業後から日中は、公務員として障害者雇用で働き、夜間は新潟市立明鏡高等学校に通いながら、学校が終わってからは、坂下恵美（サカシタエミ）も入所をしている寄宿舎の職員としての仕事まであるのに、保険の加入もなく、給料は支払われない環境で、生活保護を受けていたんだよ。

しかも、坂下恵美（サカシタエミ）は障害が重すぎて、働いていることになっていても給料は１円も支払われていなかったんだよ。 それなのに、坂下恵美（サカシタエミ）は新潟市立明鏡高等学校の敷地内にある寄宿舎に入れさせられて、寄宿舎の住み込みの職員までさせられていたんだよ。

坂下恵美（サカシタエミ）は、日中は、新潟市立明鏡高等学校の職員として公務員で働いて、夜は、新潟市立明鏡高等学校の夜間部の生徒だったんだよ。

坂下恵美（サカシタエミ）は、新潟青陵大学で働く前は、新潟市立明鏡高等学校の夜間部の生徒で、新潟市で障害者雇用をされていた勤労学生だったんだよ。 しかも、中学を卒業したばかりの１５歳で新潟市に公務員として障害者雇用をされていて、高校生をしながら新潟市立明鏡高等学校で働いていたんだ。