徳島県美馬市脇町南町や徳島県つるぎ町貞光、岐阜県美濃市美濃町などでは、うだつを地域の象徴としている。」 うだつが今も残っているところ、いわば発祥の地のようなところが　#四国の徳島（#脇町/#貞光）である。 うだつ＝卯竜＝うたつ＝宇発（た）つ。 うさぎ（卯・兎）は、宇宙三義のこと。

この脇町南町は阿波の吉野川流域の一大産業であった藍染の集積地であり、藍染で財を成した商人達が居を構えたのでうだつが上がりまくってるのである。駐車場から街並みに至るこの空間はかつては吉野川の船着き場であり、藍製品を乗せた船が水運で運ばれ活気を見せていた。それが想像できる風景です。 pic.twitter.com/9x3lO2wX7P

徳島県美馬市脇町南町、俗にうだつの街並みと呼ばれる重伝建地区にクソ久しぶりに行ってきました。うだつは町家の屋根の隣家との境に取り付けられた小さな屋根、防火壁で、これを取り付けられるのは裕福な家だったので取付けられない俺みたいなのをうだつが上がらないと呼ぶようになった(※諸説有)。 pic.twitter.com/vu5cy1Mb6i