わたしも光る君へ見て「ひらがな」いいなと思い始めてる。 もともと難しい漢字、たとえば「蠍座」とか「読めるけど書けない字」は、ひらがなにするよう心がけてたんだけど、 「ひらがなばっかりも、子どもっぽい？」とちょびっと悩んでたのです。 光る君へのおかげで、ひらがなに自信が持てた。

【漢字の意味から離れた言葉は ひらがなに開くのが一般的！】 たとえば、↓の敬語表現💡 △「〇〇をして頂く」 ◎「〇〇をしていただく」 「頂く」の意味は本来、 「もらう」や「食べる」などです👀 LINEでもよく見かけますが、 実用的な文章のときは特に 意識してみてください😊

返信先:@arimichiKondo日本語の世界に類のない凄さは表意文字（漢字）とひらがなによる副詞文字の融合ですかね。だからフランスのソシュールがとなえた言語論は日本語にだけは通用しない。たとえば「平和」と書くときわたしたちは公平に平らで人の和のある世界を表意文字から視覚を通じて納得するが英語なら「peace」です。…

なんというか…たとえば【黒色槍騎兵艦隊】を普通だったら【シュワルツ・ランツェンレイター】と書くところを、敢えて漢字で書いてシュワルツ〜とルビを振っている。逆に一般的に漢字変換しがちな【おれ】【ぼく】はひらがなで表記。そして1番秀逸なのは【わたし】と【私】の使い分けであって…好き🥰

返信先:@huusei_neta他1人効果と効率の違いと漢字とひらがなの違いは違うものだよ うーん参ったな 最低限の教育を受けてない人に説明するのって難しい たとえば「効果と効率はこういう風に違うんだよ」って説明するべきで、漢字をひらがなに直したところで、何の説明にもならないんだよ 変な教祖に騙されて小卒なんかになるから

生き物の記事を書いてると、よくある漢字でも迷うことがある。 たとえば「あし」。一番簡単なのは「足」だけど、これは足首から下を指す表現なので人間以外にはあまり使わない。動物は「脚」、虫は「肢」が多いが、どっちも一般読者には読みにくいから、結局散々調べた結果ひらがなにすることも多い。

ひらがなは、「たまたま」漢字音の構造がある程度保たれて、たとえばいわゆる音素文字の状態にならなかったわけなので、音節っぽさは直接的に漢字から来ていると考えることができる。ハングルは、漢字が直接の起源ではないが、漢字音を表す用途があったらしいから、漢字の影響があったと考えるのは自然

日本語ってすごいなぁって思った。 漢字・ひらがな・カタカナあるんだよ。 見た目で読みやすくできる。 「例えば→たとえば」みたいに。 ローマ字の言語は見た目は変えられない。 言い回しで読みやすくするしかない。 ほんとすごいぞ、日本語！ #ブログ