特に施設単位じゃなく住民単位の統計ならサンプルサイズが数百以上くらいにはなるのでt検定すらやる必要なく、政策実施地域と対照地域の政策実施前/後っていう4つについてアウトカムの平均値標準偏差サンプルサイズ入れたらp値と95%信頼区間出せるみたいなエクセルシート配布したいくらいである。

19-4. さまざまな信頼区間（母分散既知） bellcurve.jp/statistics/cou… サンプルサイズｎが大きいほど、信頼区間の幅は狭くなることが分かります。

脂質とカロリーの信頼区間が広すぎる。サンプルサイズを大きくして再調査願います。 pic.x.com/JB33lXwWUO

conditionalな変数は1つ、非conditionalな変数が3つで、サンプルサイズ100で乱数で生成したデータなのだけれども、伝統的な点推定と左右対称な信頼区間の前提があてはまらない例になっている模様。この辺の例、教科書に載っていたりするのかな。

こう言うグラフって、どういう調査でサンプルサイズはどれくらいで、信頼区間はどれくらいかってのが凄く大事だけど、滅多に載ってないよね。 エラーバーを付けるくらい簡単だろうに。 x.com/kazenomukumama…