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折々のことば:3164 鷲田清一 世界はいつも、じぶんの知らないところでつながっているようだ。(須賀敦子) ◇ ある日作家が書棚を漁っていると、シモーヌ・ヴェイユ関連の本がどっさり出てきた。この思想家の著述を交点としたイタリアの友人らとの交遊を思い出すうち… asahi.com/articles/DA3S1…
返信先:@takekoyamaおはようございます⤵️ 今朝の折々のことば:: 『世界はいつも、自分の知らないところでつながっているようだ』by 須賀敦子・作家 書棚を漁っていて出てきたシモーヌ・ヴェイユ関連の本。考えてみると他にE・ムニエ、サン=テグジュペリなども友人たちとの教養と感受性の共通の源泉だったと💚
そして読んでますシモーヌ・ヴェイユ重力と恩寵。マルテの手記を思い出してる。原民喜にも通じるのかな…そんなイメージ。イデオンとの併読は何かが発動しそうな感じはしてるかも…笑。 pic.twitter.com/AJ7iwx9WOZ
「この世界からは出ていくけれど」読み終えました。冒頭の「最後のライオニ」で希望を語り、最後の「キャビン方程式」で断絶を描く意味。シモーヌ・ヴェイユの壁かな。あらゆる隔離は一種の絆である。わかってもらえない相手へのラブレターじゃん実質。
最近購入した本 ファン・ジョンウンを読むのは『野蛮なアリスさん』以来 丁装が綺麗 『天使の食べものを求めて』は松本卓也さんのあとがきとシモーヌヴェイユの章が気になり購入 pic.twitter.com/BUhC9iCLex
そういえばオリンピックの開会式で Simone Veilの像を出してたけど フランス国家としては Simone Weilを出すべきだったんじゃなかろうか。 日本語読みでは同じ(シモーヌ・ヴェイユ)表記だけど V と W の一文字であまりにも違う。
大学院の先輩稲葉延子さんから『甦るシモーヌ・ヴェイユ』(藤原書店)を頂いた。稲葉さんは「日本におけるシモーヌ・ヴェイユ受容史」とヴェイユの姪の文章の翻訳の二本を寄せてゐて、この長文の「受容史」がわけても素晴らしい。学問的誠実さに裏打ちされた仕事の意味をこれ以上に伝へるものはない。
フランスの女性作家有名処 (大御所) マルグリット・ユルスナール シドニー=ガブリエル・コレット 私はコレットが好き。 「シェリ」とか苦い。 ジョルジュ・サンド (あまり好きではない) フランソワーズ・サガン (心酔した) マルグリット・デュラス (哲学・思想家) シモーヌ・ヴェイユ…
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デリダとかドゥルーズとか、所謂フランス現代思想と括られる思想家の本をどうしても積極的に読む気になれないんだよな。別にフランスという国が嫌いなわけではなくて、戦前のベルクソンとかシモーヌ・ヴェイユあたりの世代は好きなのだが。
していれば議会でも、実現していただろうという政治課題が山程ある。今まさに日本の政界で取り組んできた課題ばかりだ。彼女の言葉は政治家ならば誰でも知っていなければならない言葉だ。だが、シモーヌ・ヴェイユの話題なんて、この日本ではまったくといっていいほどで取り上げられない。それだから
日本社会なんか今が1974年にシモーヌ・ヴェイユが闘っていた時代そのものだ。政治課題として闘っているのはまさに74年にヴェイユが取り組んでいた社会政治課題そのものだ。彼女の様な信念を貫いた言葉は日本では聞こえてこない。彼女が闘って実現させてきた言葉を日本では聞いたことがない。引用
バリで五輪なんかやっている場合ではない。今こそシモーヌ・ヴェイユの意志を継いでその先を作る道を言葉に示して世界中に轟かせなければならない。今という時代はそういう時だ。 x.com/zo_sanz/status…
![](https://img.youtube.com/vi/97QLvIfLXzo/hqdefault.jpg)
弱き者たちの人権のために闘った女性政治家の誇り高き生き様を描いた映画『シモーヌ フランスに最も愛された政治家』予告編【2023年7月28日公開】 - youtube.com/watch?v=97QLvI…
「映画の中でシモーヌ・ヴェイユが語った言葉」(注意⚠️ネタバレあり) x.com/zo_sanz/status…
シモーヌ・ヴェイユ 「生と死の隔たりはわずかしかない。破壊と再生も紙一重でしょ?」 ユダヤ人でフランス人に帰化したシモーヌ・ヴェイユの人生は強制収容所での体験を経て奇跡的に生還した後に保健大臣から欧州議会議長に就任し闘い続けた壮絶な闘いの人生であり、女性と人間性、人間の尊厳を守る
闘いを誤解し、権利と義務や、ウソと真実を混同している。今の若者は憎悪の道に導かれている。人種差別、反ユダヤ主義、外国人嫌悪、“多様性の中の統合”フランスをはじめ世界中の偽預言者たちが、そうした道に弱者を導いている。私たちが阻止せねば」──シモーヌ・ヴェイユ
登りつめ、フランスと欧州に女性と人間の尊厳・人間性を欧州に取り戻す為に闘ったシモーヌ・ヴェイユは、インタビューで“私はEUの設立で20世紀と和解した”という名言を残していますが、それに対して夫に次のようにこぼし自身の回想録の執筆について「手を尽くした。でも大海の一滴に感じる。
1992年旧ユーゴスラビア紛争が深刻な状況に至り、ボスニア・ヘルツェゴビナの大虐殺と収容所を終わらせるべく、各国の政治家が軍事介入を求めていた。シモーヌ・ヴェイユ欧州議会議長は欧州議会で声を荒げて次のように訴えた。
ようにしていかなければならないと私は思います。以下ここに映画の中で語られたヴェイユの言葉を紹介したい。 (ネタバレあり) 1974年にシモーヌ・ヴェイユが闘ったパリに引き戻されたかのような世界に生きている現代の人々にこそ見てほしい。
世界を作るために闘い続けた人生であった。この作品はそのシモーヌ・ヴェイユの回想録を映画化した作品。イスラエルとフランスとアルジェリアと欧州の歴史をも見直すべき歴史がここに詰まっている。 ヴェイユの言葉は映画や本の中に留めておくべき言葉ではない、その体験と言葉は誰もが日々目にする
シモーヌ・ヴェイユ 「生と死の隔たりはわずかしかない。破壊と再生も紙一重でしょ?」 ユダヤ人でフランス人に帰化したシモーヌ・ヴェイユの人生は強制収容所での体験を経て奇跡的に生還した後に保健大臣から欧州議会議長に就任し闘い続けた壮絶な闘いの人生であり、女性と人間性、人間の尊厳を守る
昨日(7/29)の『田畑竜介 #GrooooowUp』タイムフリーと書き起こし。 #RKBラジオ 「10人の女性」のトリが(ヴェイユ法の)シモーヌ・ヴェイユだったり、図書館で手にした本がアニー・エルノー『シンプルな情熱』だったり。 松尾潔・パリオリンピック開会式に「フランス文化の重層性をみた」 #radiko
「ClockworkNecrophilia」の歌詞の一部「力は我が手中にあり」の「力」はシモーヌ・ヴェイユが用いた「力」を意味して作詞したが、シモーヌ・ヴェイユがどういう意味で「力」を用いていたか忘れてしまった。 誰かわかる人いらっしゃいませんか? 私黒木晶由には、黒木晶由の歌詞の意味がわからない。
自らのユダヤ性を乗り越えたシモーヌ・ヴェイユのような知識人は、伝統の深いヨーロッパ大陸だから生まれたわけで、経験主義的かつ現実主義的かつ実利主義的なアングロサクソンの国からは絶対生まれないだろうな。 で、いまや日本を支配している価値観はアングロサクソン系。