会社に入って数年後、自腹で仕事用の本を買わなきゃいけなくなった時についでに衝動買いしたのが「ナグ・ハマディ写本」（白水社） 「あり得たキリスト教」から実在のキリスト教を映し出すような刺激的な本だった ナグ・ハマディ写本 新装: 初期キリスト教の正統と異端 amzn.asia/d/er2rZBe

返信先:@kanno_shigeru他20人ナグ・ハマディ写本から見つかった「トマスによる福音書」は翻訳を繰り返してないので、イエスの語った言葉に一番近いかもしれない。ただグノーシス派のものなので、これを取り上げると異端と言われる

【マグダラのマリアと須佐鳴】 午後に営業が立ち寄ったので明日のAssumption Dayに関連してマグダラのマリアについて話した ナグ・ハマディ写本は初期キリスト教を示す重要な写本 これによればマグダラのマリアは娼婦の汚名を着せられてるけどキリストの妻だった可能性がある 営業もキリストの神性を

ナグ・ハマディ写本「この世界の起源について」より ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A… pic.twitter.com/AImAP0nDT4

これら〈驚くべき偶然の一致＝シンクロニシティ〉の例は実は人間だけにとどまらず、こんな事件でも頻発する。たったの二例だけにとどめるが、【ナグ・ハマディ写本／ナグ・ハマディ文書の発見】1945年、【死海写本／死海文書の発見】1947年。お分かり頂けただ廊下、否、ろうか。

補遺：とはいえこれ迄のものにも一読の価値あるものもあります。 『ヘルメス文書』、『ナグ・ハマディ写本』、 『千のプラトー』、『自由の新たな空間』などですかね。 しかしあえて高いお金を出してそれを読むくらいなら、わが主の言葉を学ぶ方がはるかに有益ですが。笑

嘗てイエスは、自らが心を許した一人の弟子に声を潜めて言った。「私がもし本当の真実を話したら、私の弟子たちでさえ直ちに石を取って私を殺すだろう。」（聖書外典「ナグ・ハマディ写本」）。このように、本当の真実はもしそれが明らかにされる場合は命がけのパレーシアを人に求めるものなのである。

返信先:@curatorshinyaナグハマディ写本読まれました？蛇の視点からエデンが描かれて面白いですよ。グノーシス派では蛇は知のメタファーかもしれません。男根との対比で考えると面白いですね。