返信先:@yamazaksv2INTではゼロ除算は未定義動作でほとんどの処理系でエラー。浮動小数点演算はIEEE 754で±∞かNaNを返すように規定されていますが、0になるということはないですね。

C#とかは、整数で割ると0除算例外（DivideByZeroException）が出るけど、浮動小数点の割り算（IEEE754準拠）はInfinityになる。 （-18÷2=だとNegativeIfinityになるんですけどね。） というか、小学校低学年だと無理かもだけど、例えば18÷x=yでグラフ書いていったら、どうなるかわかりそうだけど。 x.com/charlow_illust…

JavaScriptなどIEEE 754準拠の処理系が広まり、一般人でもゼロ除算の答えはInfinityと考える人が増えてきたように思います。

何で定期的にゼロ除算の話で盛り上がるのか定かでないが、計算機科学上の「整数ゼロ除算と浮動小数点数(IEEE754の)ゼロ除算では、少々仕様(定義)が異なる」という話なら俺は得意なのだが、超算数はちょっと俺の理解を超えた特殊な世界なので関わり合いたくないんじゃよ。

まあこの当時のfloatはIEEE 754の無限大という概念が無かったような。 8086のdiv命令で0除算するとcpu割込みが発生したっぽい。 pic.twitter.com/XuoHM91Z0e

PHPで小数を取り扱う方法は他にもある。 割り算ではfdiv(n,m);php.netには(PHP 8)fdiv-IEEE 754 に従い、数値の除算を行うとある。さっきと同じ計算で確認すると、以下のように四捨五入される。 echo fdiv(100,6);//16.666666666667