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『首里城と沖縄神社ー資料に見る近代の変遷』(近現代史料刊行会、2024年)が出版されました。定価7,000円。396頁。貴重な図版資料などを収録しています。 pic.twitter.com/4Ba66PT18u
本書のその先に「沖縄神社の設立は中央政府の宗教政策を反映したもの」のようだとある。だから、民衆の信仰心などとは無関係で参詣者もほとんどいなかったと。しかし、県議会や首里市会が自ら決めている(知事は中央から派遣されていたのだろうが)。具体的な実際を知らないのに、少々軽口が過ぎたか。 x.com/sankims/status…
全く知らなかったのでかなりショックだが、そうまでして「皇民化」を目指していたのなら、琉球処分以後の沖縄県内、琉球列島内で「構造的差別」が無かったかどうかまだまだ詳しく歴史を探求せねば。今まで、気を付けていたつもりが、沖縄を被害者としての視点ばかりが強固になっていた事を反省せねば。 x.com/sankims/status…
読み始めたとこだが、今まで知らなかったショッキングな事が。1923年、首里市会は首里城を取り壊し沖縄神社建設を決めたと。首里城正殿を拝殿とし日琉同祖論のシンボルとなったと。 首里城と沖縄戦 最後の日本軍地下司令部 – 集英社新書 shinsho.shueisha.co.jp/kikan/1220-d/
今日、テンパって話忘れたこと。動画で流している一枚、沖縄神社。沖縄県設置後、取り壊しになりそうだった首里城ですが、鎌倉芳太郎や伊東忠太の機転で沖縄神社拝殿として保存することになりました。ですが、沖縄戦で消滅。戦後、首里城敷地は琉球大学になり、その後、大学は移転し首里城として復活 pic.twitter.com/zC6X1sjzYT