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小児心因性難聴に対する補聴器装用は、単に精神的安定をもたらしたり、患児の希望に沿うことで医師-患児間で良好な関係性を構築する以外に催眠療法としての効果もある。 催眠療法とは、心因性難聴など転換性障害に対する心理療法として確立されており、心身の回復や緊張・不安感の低下などが期待できる
普通の耳鼻科医@futu_nozbk
小児心因性難聴は、 ✅中学校を卒業する年齢になると96%が治っており、自然治癒する ✅約3~4割の方が不変または増悪する など様々な報告あり。 ⭕️予後良好因子:自覚的な難聴がない健診難聴、一側性など ❌予後不良因子:聴力経過に変動があるなど #難聴 #小児
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おお、びっくり。大嶋信頼先生や、そのお師匠さんの吉本武史先生、またミルトンエリクソンと同じ考えですね。 いわゆる催眠術(古典催眠)とは違って、現代催眠(催眠療法)とは、今まで生きて来て入れられて来た暗示を外して、意識と無意識の統合された自分にかえるということを、催眠と言っています