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ShellSpecの対応シェルからBourneシェルを早々に切り捨てたのは妙手だった。遅かれ早かれ切り捨てることにはなっただろうけど当時はまだBourne shとPOSIX shの区別ができていなかったはず。切り捨てたのはパフォーマンス上の理由だが、Bourneシェルが使われているのはSolaris 10ぐらいだしもう不要
/bin/sh と /sbin/sh と /usr/xpg4/bin/sh と /usr/xpg6/bin/sh とかあったのは、Solaris 10だったかな。違いは分かってなかったし使い分ける必要に迫られることはめったになかったけど、GNU configure の実行時には、/bin/ksh ./configure とする必要があったようなおぼろげな記憶。
返信先:@mostovoi_tzarsystem360の例は極端ですが、OSレベル仮想化のFreeBSDのjailは2000年、Solaris Zone は2004年のSolaris10からのサポート。 2013年のdocker リリースから見たら勿論、今から見ても別段「古いITの歴史」じゃないです。今でも現役で普通に使われてますし。
ちなみに昔夜勤中暇なときにSun Micro Systemsのsolaris 10をZFSで構築してディスクにI/Oかけながら電源引っこ抜いたりかなりひどいことをして遊んでた時も、OSが立ち上がらなかったことは無かったので、相当に運が悪い。
そういやこの話で思い出したけど、Solaris 11のdateは %3Nに対応しているんだけど、OpenIndianaのdateは%Nには対応しているけど%3Nには対応してなくて中途半端なんだよな。たぶん Solaris 10からの分岐の流れで、追加漏れしてるんだと思うんだけど。と思ったら2024.04がリリースされてるじゃん。