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『池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 Ⅱ-2 失踪者/カッサンドラ』カフカ/ヴォルフ 池内紀/中込啓子訳(河出書房新社 2009)始。「失踪者 DER VERSCHOLLENE」了。現実との境目のはっきりしない、決して終わることのない中途半端に悪夢な悪夢の連続。今新作として発表されたら一定層からdisられそう。
この装丁見覚えがある。通販で出していた世界文学全集か何か。ロシアの小説をこれで読んだ記憶がある。
小学生のころは親が読んでたマンガの影響で、大学生というものは謎のバンドで本を縛って肩からぶら下げて歩くと信じていたんだが自分が大学に入ったらそんなやつはいなかった。ただ風呂敷包みで本持ってくるやつはいた。
そういえばうちには百科辞典がなかったなぁ。世界文学全集みたいなのも気に入った巻を本屋で一冊一冊買ってもらう方式だったし。 まぁ、好きなものに固着する性質だから、図鑑とか全巻あっても特定の好きなのだけしか読まなかったとは思うけど。
某フリマアプリにて、江川卓訳の『カラマーゾフの兄弟』+その他世界文学全集諸々付きの送料向こう持ち8000円という好条件の商品が出品されている。 すぐ売れるんだろうなと思ってチェックしてるんだけど(僕は持ってるので要らない)、これが思いのほか売れないみたい。なんでだ?🤔
ちなみにその授業で『ロビンソン・クルーソー』という漂流もの文学の古典があるのを知っていますか?と聞いたら一人だけ知っていた。少年少女世界文学全集みたいなの、やっぱり基礎教養として大事だけど、そういうのも文化資本なんだよなぁ。でも大学生はまだ全然遅くないので乱読して欲しい。
本屋アルバイト時におじいちゃんおばあちゃんあたりから孫へのプレゼントとして「漫画絵っぽくない絵の歴史漫画の全集みたいなやつ欲しいんだけど」「漫画っぽくない絵の世界文学全集欲しいんだけど」みたいなリクエストめちゃくちゃ受けて必死で探した話する????
世界基準の教養 for ティーンズ はじめての哲学(第2巻) 戸谷 洋志, 川野 太郎 河出世界文学全集 第2巻 ハムレット・オセロー・ロミオとジュリエット 他 4/24 本日発売 amzn.to/4b7gmyC
読み始めた。ド田舎のうちの実家に世界文学全集があり、娯楽のなかった昭和の子供時代助かったんだけどなぜあの本らがウチに来たのかちゃんと経緯があったなんてすごい "なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)"(三宅香帆 著) a.co/bQbXFzx
世界文学全集のハードカバーの本を大量に処分しました。ブックオフで文庫を見つけるたびに買っていて気づけば全集のほとんどを文庫で揃えてしまった。本棚のスペースも限界を突破してしまってるし、でも未練はあったけど処分しました。
#私をミステリ沼に引きずり込んだ作品 小学生のとき読んだ少年少女世界文学全集のドイルとポーの巻。いま調べたら学研でした。収録は、これは調べずに書きますが、赤毛、唇のねじれた男、まだら、銀星号、海軍密約、黄金虫、黒猫だったと思う。 中学でクイーンのX(角川文庫)に出会い、今にいたる。
返信先:@rate7mokaありがとうございます。世界文学全集的なやつの、小沼文彦訳のものでした。『罪と罰』の最後の旋毛虫の夢の部分が、毒々しくも書かれている意味が分からなかったことを覚えています。
『巨匠とマルガリータ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-5)』ミハイル・A・ブルガーコフ ソ連時代のモスクワを舞台にした悪魔ブラックコメディ。シリアスな内容だと思っていたところ、ふたを開けてみると悪魔たちが好き放題して騒ぎを引き起こすドタバタ劇だった。 bookmeter.com/reviews/120239…
現代思想特集デリダ、同ディコンストラクション、共産主義における左翼小児病、学習共産主義における左翼小児病、ナショナリズム(ちくま新書)、キリスト教は信じうるか、世界文学全集ドイツロマン派集などお買上📚📚計9000円弱💴おありがとうござーい😊
返信先:@manomano_farm✴️女子高生、女子大の春夏冬休み、連休には2~3日貫徹で推理小説、哲学書、世界文学全集を読み更けっていました。今は、1徹夜がやっとです。 睡魔が甘く囁く様に歌う子守唄に、抗う気力が少しづつ衰えて来ました。 情けないですね😃
#あなたが一番怖ろしかった本 世界文学全集に載っていた「スペードの女王」。 中学生の時に読み、主人公が精神病院に収容され何を聞かれてもトランプの手札しか答えないというラストにチビるほどゾッとした記憶。トラウマです。 pic.twitter.com/8cYpkNB0Av
まあそもそも、厳密には『駄目な書き方』なんてものはほとんど存在してない。 訴求数や訴求層が違うだけ。ラノベ界隈の人たちはこれを主語でかくしてしばしば言っちゃうからダメなのよ。 例えば世界文学全集に今後もラノベが入る事はない、という当たり前の事実くらい把握していなくてはね。
小さい頃読んでた子ども向けの世界文学全集、「抜き手を切って」泳ぎ出す描写がたくさん出てきたのを思い出しました。クロールや平泳ぎよりいまでいう古式泳法のほうがなじみ深かった時代の訳文だったからかもしれません。いまの翻訳だとどんな表現なのかしら。 pic.twitter.com/ECuIpeFNIH
いろんなエンタメコンテンツに飽きてきたあなたには ミラン・クンデラ 存在の耐えられない軽さ がおすすめ!! だまされたと思って読んで欲しい〜!! 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-3 のが良かったけど、もう図書館とかにしかないのかな
高校生の頃どうしても緑の家が読みたくてでも沖縄の高校の図書館には世界文学全集なんてなくて上京して古本屋探しても見つからなくて諦めて何年も過ぎて忘れた頃文庫で出たの腰抜かした iwanami.co.jp/smp/book/b2484…
今さら言うけれども河出の世界文学全集の本文フォントは結構好きだったな。不思議と「読んでいる」という実感を伴って頁を進めることができた。一方、日本文学全集の方は書体も若干変えているしルビが振られることも多いため行間もやや空いていて違和感が覚えそこは少し残念だった