今週は家で映画グラフ誌を眺めていて家中砕けた紙片だらけになったが、やはり『映画と演芸』は他より裏方の記事、写真なども多く面白い。昭和10年9月号に笹木一子が「太秦発声の女流監督」として紹介されていた。坂根田鶴子に続く二人目の女性監督になるはずだったのか…（男の歴史的な罪深さに絶句） pic.twitter.com/AgDjY6CvtT

【資料紹介】映画と演芸6月1955年　 キング時代の中野忠晴 ここでは中野の歌謡曲を作ることに対しての感想が大体わかると思います。まだジャズが作りたいという気持ちが感じますね。 それでも、「達者でナ」「妻恋峠」など数々の今演歌とされてるヒット曲も作り上げました。（N） pic.twitter.com/xYUj2nksoD

【日活のお給料日】 貰ったお給料で食堂代を支払う中野かほるさん 昭和11年（1936年）の『映画と演芸』より。 #中野かほる（1912-unknwn） pic.twitter.com/CMyQaPPeQv

映画と演芸 昭和29年9月発行 　　　｢オールスタア 家族｣ (2) ①笠置シヅ子さんご一家 ②高田浩吉さんご一家 ③久慈あさみさんご一家 ④島耕二監督・轟夕起子さんご一家 pic.twitter.com/aPnwuknt48

映画と演芸 昭和29年9月発行 　　　｢オールスタア 家族｣ (1) ①黒澤明監督ご一家 ②森繁久彌さんご一家 ③若尾文子さんご一家 ④岡晴夫さんご一家 pic.twitter.com/TUyF80Y40U