これら〈驚くべき偶然の一致＝シンクロニシティ〉の例は実は人間だけにとどまらず、こんな事件でも頻発する。たったの二例だけにとどめるが、【ナグ・ハマディ写本／ナグ・ハマディ文書の発見】1945年、【死海写本／死海文書の発見】1947年。お分かり頂けただ廊下、否、ろうか。

短期ゼミでナグ・ハマディ写本とかヘキサエメロン、創世記説教や創世記逐語注解などの一部分を精読したけれども、例えばプラトン哲学的な質料、形相の話を読んでも「ほん。それで？」という感想しか出てこなかった。自分にはまだ哲学は早いのかもしれない。 x.com/nandatteiijyan…

返信先:@TTkn68deこんにちは。TLにツイートが突然でてきて拝見しました。 はるか昔の筑波大学卒業生（医学）です。筑波大の中央図書館でナグハマディ写本やグノーシス主義の本を読み漁っていました。在学中、古典ラテン語、ギリシャ語の講義を持っていた西洋古典学の先生にはお世話になったことを思い出しました。

返信先:@Yuuri_369ありがとうございます！ ナグ・ハマディ写本好きの方がいらっしゃって嬉しいです😆

いいなー ナグ・ハマディ写本ー x.com/ttkn68de/statu…

返信先:@TTkn68deおめでとうございます(^^) 私もグノーシス主義やナグ・ハマディ写本に興味があります📕

大学院合格しました！ 春から筑波大学大学院でナグ・ハマディ写本を言語学の方面から研究します💃

FBI発表. トーマス・マシュー・クルックス 容疑者(20). >> トマスの福音書 (1945年にエジプトで見つかった『ナグ・ハマディ写本』群に含まれていた、114の文からなるイエスの語録集。新約聖書には含まれない外典) マタイの福音書 (旧約聖書を成就させるイエスは救世主) Crookes (月の裏のクレーター)

ナグ・ハマディ写本は（言うまでもない事だが）死海写本（死海文書）とは別に、偶然発見された旧約聖書や新約聖書に関連した古代の、恐らく政治的意図が介入する以前の、ピュアな状態のままの〈知識〉が書き遺された写本である。有名なものに【トマスによる福音書】がある。

これは宗教でも、キリスト教でも起こされて来た。現在の新約聖書には四福音書〈だけが〉遺されているが、実際には多くの福音書が〈闇から闇に葬られて〉来たのだ。が、1945年に奇跡が起こる。エジプトで農夫が偶然〈ナグ・ハマディ写本〉を掘り起こし、世に出たのである！！

補遺：とはいえこれ迄のものにも一読の価値あるものもあります。 『ヘルメス文書』、『ナグ・ハマディ写本』、 『千のプラトー』、『自由の新たな空間』などですかね。 しかしあえて高いお金を出してそれを読むくらいなら、わが主の言葉を学ぶ方がはるかに有益ですが。笑

嘗てイエスは、自らが心を許した一人の弟子に声を潜めて言った。「私がもし本当の真実を話したら、私の弟子たちでさえ直ちに石を取って私を殺すだろう。」（聖書外典「ナグ・ハマディ写本」）。このように、本当の真実はもしそれが明らかにされる場合は命がけのパレーシアを人に求めるものなのである。