死霊 埴谷雄高 シモーヌヴェイユの重力と恩寵 ナグハマディ写本(岩波文庫) o嬢の物語 八本脚の蝶 ラーラ マリアーノ・ホセ・デ・ラーラ 葉隠れ 十字架の聖ヨハネの暗夜 倉田百三 愛と認識の出発 宮沢賢治 よだかの星や銀河鉄道の夜 アンデルセン 人魚姫 ドストエフスキー 罪と罰 自己紹介代わり

閑話休題(それはさておき)、本題に戻って話を進めよう！！羊の皮でカバーされたコーデックス（冊子状になった写本）が壺の中から13冊（実際は12冊の写本と8枚の（13冊目からの）断片だが）発見された。これが世に言う（知る人ぞ知る彼の有名な）ナグ・ハマディ写本である！！

ナグ・ハマディ写本（コプト語訳聖書外典のパピルス古写本）で、IとCみたいな字の上に横棒引いて「イエス」と読ませたのを連想しました。

補遺：とはいえこれ迄のものにも一読の価値あるものもあります。 『ヘルメス文書』、『ナグ・ハマディ写本』、 『千のプラトー』、『自由の新たな空間』などですかね。 しかしあえて高いお金を出してそれを読むくらいなら、わが主の言葉を学ぶ方がはるかに有益ですが。笑