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返信先:@m7bWnKnlo9PGlSQこの辺の話、大日本帝国もドン引きするレベルでお守り的使用法の応酬なんですよね。 言葉のお守り的使用法が、太平洋戦争にどの程度寄与したのかは分かりません。 ただ、これだけお守り的使用法が乱用されては、冷静な議論は至難の業だなーと思います。
返信先:@m7bWnKnlo9PGlSQ翻って、「日本は何故太平洋戦争を避けられなかったのか」みたいな研究の中に、「言葉のお守り的使用法」と言うのがあります。 masahiko.hatenablog.com/entry/2019/04/… 検証(数値化)不可能な主張を、さも検証可能な事実であるようにカモフラージュした言語を「お守り的使用法」と呼びますが、
RT> 「儀式めいた時、侵略思想をひろげようとする時には、日本は『にっぽん』と発音される。だから日本が(略)『非常時』に入り大戦争に深入りするにしたがって、『にっぽん』が『にほん』をしのいで使われるようになったのも当たり前だといえよう」(鶴見俊輔「言葉のお守り的使用法について」1946年
「儀式めいた時、元気な時、侵略思想をひろげようとする時には、日本という漢字は『にっぽん』と発音される。」(鶴見俊輔「言葉のお守り的使用法について」1946年) (多事奏論)思想は深いがいい つるっと「にっぽん」多用の怖さ 高橋純子:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/DA3S1…
今朝の朝日、高橋純子の「多事奏論」から 儀式めいた時、元気な時、侵略思想をひろげようとする時には、日本という漢字は『にっぽん』と発音される。(『非常時』から戦争の時代)『にっぽん』が『にほん』をしのいでつかわれるようになった」(鶴見俊輔「言葉のお守り的使用法について」1946年)
→ なったのも当たり前だといえよう」(鶴見俊輔「言葉のお守り的使用法について」1946年) 治安維持法による弾圧を受け獄死した哲学者の戸坂潤は、35年に著した「日本イデオロギー論」にさらりと書いている。「日本主義・東洋主義ないしアジア主義・その他々々の『ニッポン』イデオロギーが(ニホンと