FORTRANでは０と１の２進法から教えていました。 現在のスマホもAIも全てその当時の基本的なデジタルの仕組みが基盤となっています。 データ形式は最初からまったく変わっていません。 40年前にパソコンが使えたのもその辺の知識があったので、かなり親近感があったと思います。

機械学習ってやつですな。 そのデータに"カオスな模様"を加えることで、"二進法の統計データ"を狂わせ、うまく出力できないようにさせる仕組みかな？と思う。このアイビスペイントの"ワクチン"がどれほどまで統計データを崩せるか…そこに期待。

仕組みとしては、おそらく"統計的に分析させていたデータを、少しでもカオス化させて統計を崩す"ものに近いかな？と思う。おそらくね。 AIには、"色彩豊かな絵柄で〜"とか"お目目ぱっちりで〜"とか情緒的思想はなく、 ただ"二進法で色を覚え""統計的にこの値を入れるのが解"として出力しているはず

児童でも物語に躓かないよう2進法の説明をさりげなく入れたり、ハッピーエンドに逆転する仕掛けはAIの深層学習の仕組みをさらっと入れて達成している。個人的には原題のLast Humanの方が好きですね。人間とは何か初心に還って考えさせられるお話でした。

\\申し込みは30日まで！！// 6/9(日)開催 CAMP 0と1をつたえるワークショップ@秋葉原ダイビル(東京) 対象:小4~小6 参加無料 0と1でコンピューターの「つたえる」仕組み(2進法)を体験するワークショップです。 camp-k.com/kodomo/240609_…

\\応募は今週木曜日まで！// 6/9(日)開催 CAMP 0と1をつたえるワークショップ@秋葉原ダイビル(東京) 対象:小4~小6 参加無料 0と1でコンピューターの「つたえる」仕組み(2進法)を体験するワークショップです。 pic.twitter.com/VQkAypIYPU

黒髭の二進法のやつ確認してみたら本当だったけど、仕組みが何一つ分からん笑 分かった人すげぇな pic.twitter.com/6wkq1o6j18