伊藤 若冲　いとう じゃくちゅう　Itō Jakuchū　1716–1800 《仙人掌群鶏図襖　さぼてん ぐんけいず ふすま》 1789年・18世紀・江戸時代 金箔を貼った紙に彩色・襖6面 大坂・西福寺 pic.x.com/9PSJa1bJsn

個人的な思い出だが、子どもの頃に西福寺の近所に住んでおり、初めて見た若冲作品は光瑤も模写した《仙人掌群鶏図》だった。懐古。

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若冲の仙人掌群鶏図。豊中で見れるん。見に行きたいなぁ。

若冲・応挙の合作って、これを仕掛けたのは誰だろう。発注主、センスあるなぁ！絵そのものは鶏と鯉だから定番商品。勝負を仕掛けてる感じはしない。ただ若冲が金地に描くのは珍しいはず。（仙人掌群鶏図とかあるけど。）２人の関係性を想像すると京都ルネサンスがまた楽しくなる。素晴らしい新発見。

よく見えないけど若冲の落款は斗米庵七十ﾅﾝﾄｶ歳？仙人掌群鶏図と構図も似てるし、天明の大火より前の作品かな……この頃って応挙と若冲の弟子が妙法院の虫干し拝観に行ってたり応挙が石峯寺に行ってたりしてた記録があったよね　その辺りのことなのかな〜〜すげ〜〜〜〜 x.com/art_ex_japan/s…

石崎光瑤が若冲の大阪の西福寺の「仙人掌群鶏図」の調査、若冲筆と発表した時は京都市立絵画専門学校（現・京都市立芸術大学）の教員でした。という事で絵専(カイセン)の現在のKCUAへと続きます pic.x.com/M1yHpnXMLl

／ 【見どころ③】 若冲に学び、若冲を超える⁉️ ＼ 早くから #若冲 を評価、研究していた光瑤。大正末期に若冲の代表作《仙人掌群鶏図襖》（大阪・西福寺蔵・重要文化財）を発見し、世に紹介しました。本展では、光瑤によるその模写作品《鶏之図》も出品しています。 #石崎光瑤 #京都文化博物館 pic.x.com/p8vscucem0