逆に伴大納言絵巻は、やはり炎上する応天門の炎は荒々しく大胆でありながら建物は精密に描いた感じはさすがとしか言えません

出光美術館の思い出なら、伴大納言絵巻を見るのに5日間毎日通ったり(怖)、牧谿の特別観覧のために学校休んだり…たくさんあるよ…

「常盤光長」を閲覧してたけど、伴大納言絵巻・吉備大臣入唐絵巻・年中行事絵巻が同じ作者とされてることに驚愕した。光長、ヴァザーリ級の天才では？　ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8…

ご好評の当館黒田泰三館長による連続講座「日本絵画のおもしろさ」。第13,14回「伴大納言絵巻」は、こちらのGoogleフォーム(forms.gle/czDLPVCR855AAw…)もしくは直接ご来館にてお申込みください。 ※2回分同時申込みとなります ※昨年度とほぼ同じ内容になります

藤原教長 (のりなが) 筆の「今城切」の解説を読んで、「今城切」と出光美術館の国宝「伴大納言絵巻」の詞書は同筆であり、今は詞書も藤原教長筆とされるということでした。これは今回知りました。

返信先:@a1e8cd絵巻、細々した人間の絵が好きなのですが、ドラマチックで構成上手いのは｢伴大納言絵巻｣とか、｢平治物語絵巻｣の三条殿焼き討ち編かな。横長画面の画像処理がとてもアニメチックです。