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2024年5月12日、富岡町小良ヶ浜松の前。家屋が解体され更地となりそして前日5月11日に除染が行われた。2.26、2.47、2.44μSv/h…土壌は勿論、森の中であるこの場所は周囲の木からも放射線が降り注ぎ、2.0〜4.5μSv/h。「道路以外は帰還困難区域」を思い知らされる。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/SiCfGb7wFa
2024年5月12日、富岡町小良ヶ浜松の前。除染のために木が切り倒された場所から竹が伸びていく。高線量地帯で逞しく生きる自然を前に、人の愚かさと無力を思う。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/uqXyzcWvhc
2024年5月12日、富岡町小良ヶ浜松葉原。旧墓地。潮風による劣化が激しいため、ほとんどが共同墓地へ移されたという。かつては肝試しの現場にもなったというこの場所は、2.0〜3.5μSv/h。目に見えない放射能、そして目に見えない何か。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/VNaDIPzynI
2024年5月11日、双葉町長塚谷沢町。特養ホームせんだん。先日の双葉の会では、この施設で一次避難者の受け入れや要介護者の避難に携わった人の話を聞くことが出来た。3/12に1号機が爆発して白い断熱材（？）が降り注いだ時の話は生々しいものだった。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/8sFUgWVgdu
目糞鼻糞を笑う。お前も陰謀論が大好きで「お笑い限界左翼」の箱に入ってるんだが。 ・統一協会が北朝鮮資金提供してにミサイルを撃たせてる？ ・バイトを雇って世論誘導してる？ ・スパム垢が活動家を監視してる？ こっちは腹抱えて笑ってるぞ😂 #なかったことにさせない twitter.com/SZKN29/status/… pic.twitter.com/L13CDFT0zr
2024年5月11日、双葉町細谷熊ノ沢。帰還困難区域。双葉町に入ってすぐの場所に鎮座していた郡山鋼板の廃工場も解体され姿を消した。解体を復興と呼ぶ人がいるが、僕はそう思わない。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/hVR9fTFBvG
2024年5月11日、双葉町新山前沖。旧双葉町役場。ここには今も、震災当時のままの自転車が残されている。どれもこれも財産であり、そして放射性廃棄物。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/xaXf4dPTD0
2024年5月12日、富岡町小良ヶ浜赤坂。美しい緑に囲まれ森林浴をする傍らでは、けたたましくアラーム音が鳴り響く。道路だけ避難指示解除、しかし放射線も放射性物質も、人が引いた線で遮ることは出来ない。これは「風評」ですか？ #なかったことにさせない pic.twitter.com/MX4BwIiQtp
2024年5月11日、双葉町長塚観音堂。13年2ヶ月前から放置された家屋と軽トラック。このエリアは線量が高く、1.0〜3.0μSv/hはある。一度は除染したはずだが、その後フォローアップ除染がされた様子はない。このすぐ近くにアパートが建ち、様々な現場作業員が住む。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/mBAKbLWLcp
2024年5月11日、双葉駅。駅西側に真新しい復興住宅が次々と建設されていく一方で、2022年3月16日の地震で倒壊した歩道橋は今もそのまま。いつになったら修復されるのか。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/eNVFt9Ykpc
2024年5月12日、富岡町大菅大平。8.14μSv/h。ここは避難指示解除されており、近くには水田もある。天候によって放射性物質は移動し再汚染もするので、行政への通報も考えている。環境省は何をやってるのか。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/FQEyglQsJ7
2024年5月12日、富岡町大菅川田。境川にかかる川田橋の近く、用水路の傍（右写真の更に右）で7.48μSv/h。ここも避難指示解除。泥上げによるものと思われる。泥上げはしないよう、行政は伝えているはずだが、全く徹底されていない。やる気がない。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/E96qBAHlTS
2024年5月12日、富岡町小良ヶ浜赤坂。自宅の片付けに来ている人と出会う。 「昔は砂浜まで行って盆流しとかしてたんだけど、震災のあと行けなくなっちまって。もう誰も戻って来ねえよ」 自嘲気味にそう話すお爺さんも、戻るかどうか決めかねているようだった。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/sSkTJIwb28
大熊町夫沢長者原。帰還困難区域だが、六国は歩いてもいいことになっている。今日は六国で5人と出会った。チャリ3人、住民1人、外国人1人。マスクをしてたのは住民と僕だけ。線量は非常に高く、ここは6.76μSv/h。これは「風評」ですか？ #なかったことにさせない pic.twitter.com/HkSy5gAIsp
双葉町長塚観音堂。漬物工場の解体が始まってから2年以上、まだ終わらない。工場脇には122万bq/kgの汚染があり（東京新聞調査）、今も除染がされていない。すぐそばにあるアパートには既に人も住んでいる。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/h3Hp8oIc1H
大熊町夫沢長者原。この手前で住民の方と出会う。 「家の解体ですか？」 「いや、解体はしねえ。お兄さん、写真撮りに来たの？」 「はい、32回目の…」 「32回？そりゃベテランだ。さあ、撮ってってくれ！」 指し示したその先には1Fの排気塔があった。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/v8idhw0WSu
双葉町長塚谷沢町。ヘルスケアーふたば。今も13年前のまま、刻が止まっている。周囲は1.0μSv/h前後。決して低くはない。この周囲を、伝承館を見に来た人々の多くが通り過ぎていく。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/MPj2ovuiKA
2023年6月11日、双葉町長塚観音堂。7.7μSv/h。ここは避難指示解除されている。2022年に東京新聞が土壌を調査したところ、122万Bq/kgの汚染が見つかった。公に報じられた後も、フォローアップ除染もされずにそのまま放置されている。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/cNm5P8RPb4
2023年6月10日、大熊町夫沢長者原より1Fを見渡す。帰還困難区域。行政や紐付きのNPOなどが1Fを隠そう隠そうとしているが、そう簡単にことが運ぶわけもない。いくらでも可視化する。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/xmu2I753Xp
2023年3月25日、浪江町大堀宮前。1.5〜4.0μSv/h。3月31日避難指示解除。何のための解除か（アラーム音は同行者のホットスポットファインダーによるもの）。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/1IuEIWytSd
2023年6月10日、大熊町夫沢中央台。帰還困難区域。この周辺の地域を紹介するブログ記事など見るが、その殆どが放射能について触れていない。国や大手メディアによる放射能を無視した「復興政策」は悪い意味で成功している。今そこにあるパラレルワールド。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/76ZQjG0mWw
2022年1月23日、大熊町熊新町。視線の先に見える住宅街は、今や全て解体され更地となり跡形もない。原発事故によって暮らしはすっかり消え去った。更地が「復興」ですか？ #なかったことにさせない pic.twitter.com/tCsHm87kd5
2022年1月23日、大熊町熊新町。この風景は、今やただの更地となった。解体して「なかったこと」にすれば「復興」ですか？ #なかったことにさせない pic.twitter.com/VaHYCdfbQ8
2022年1月23日、大熊町熊新町。今や除染され解体され更地となりかつての暮らしの痕跡はすっかり消えた。新しくハコモノを建てホープツーリズムと称して人を呼び「復興」を喧伝する日本。立入禁止区域を保存してダークツーリズムとして教訓を伝えるチェルノブイリ。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/SX1bAbPIy7
2023年12月3日、富岡町小良ヶ浜赤坂。赤坂神社。境界に建ち、悪疫を防ぐといわれていた神社も解体され姿を消した。原発事故という悪疫は、歴史さえも奪う。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/eh876GjTET
返信先:@AKITO70707暴言、脅迫、ほのめかし、何でもありな上に証拠を突きつけられてもスッとぼける底抜けの恥知らずで大嘘つきです。被害者多数で私もそのひとりです。 【魚拓が発見されて絵本作家 鈴木邦弘の嘘が確定してしまったお話 #なかったことにさせない】 note.com/megadeth0907/n… pic.twitter.com/6aflCGbfoI
2023年6月10日、大熊町小入野西大和久。人がいなくなった町で、アスファルトから力強く伸びる樹木。力強い自然に対し畏怖の念を抱く。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/iwf6stMgX1
この人は一時期あさくら氏の個人情報を暴こうと関係各所をしつこく嗅ぎ回っていたが、それが不可能だと気づくや否やネット上だけでも貶めてやろうとデマを流布するだけに留まらず、ついに大熊の復興ボランティア活動についても攻撃を始めた。卑劣。 #なかったことにさせない twitter.com/SZKN29/status/… pic.twitter.com/H4OAJId9e7
彼の態度は、原発再稼働に反対という人々に「非科学」のレッテルを貼って攻撃し貶めること。再稼働に理解を得るという態度ではないです。しかも彼は、大熊町でボランティア活動をしていることをひけらかしている。これは、そこでボラに従事している東電系列社員への疑心にも繋がります。
2023年6月10日、大熊町夫沢中央台。帰還困難区域。特定帰還居住区域とされ、これから除染が始まる。2.0〜4.5μSv/h。果たしてどこまで下がるのか。除染したとて、周囲を超高線量地帯に囲まれ、再汚染とフォローアップ除染のいたちごっこは何十年も続く。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/q1zzgSzlyG
2024年2月4日、大熊町熊新町。手塩にかけた家が解体され「放射性廃棄物」とされ、中間貯蔵施設へと消えゆく。当事者の心中は如何ばかりか。これが原発事故。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/4aTt6BZqYe
2024年2月4日、夜ノ森駅前。駅から少し歩くと広がる大きな更地。原発事故被災地の家屋の解体さえも「復興」と書いた人物が「福島応援」等とほざいているのを見ると、反吐が出る。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/TdNPnETWHb
2023年12月3日、富岡町小良ヶ浜深谷。「特定帰還居住区域」が設定され、帰還困難区域内の除染が始まった。財産であったものが放射性廃棄物として袋に入れられ、再びここに運ばれてくる。ただの土嚢に過ぎない袋は劣化し中から植物が芽を出し突き破る。いたちごっこは続く。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/NFjLHqGWfB
2024年2月4日、大熊町熊町地区。2022年6月30日に避難指示解除されたが、ほぼ完全に孤立しており、誰も住まない。これから解体されるこの家屋の周辺も、2〜4μSv/hと非常に高い。単純に、「バリケード通り」を「なかったこと」にするためだけに解除された場所。 #なかったことにさせない pic.twitter.com/hAihKhTCTt
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