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黒沢清監督作品『蛇の道』 スナッフビデオのために娘を惨殺された男の復讐劇。不穏さと狂気に満ちた廃墟と乾いた銃声が黒沢清的ニヒリズムに溢れていて、久々に観たが「オレの好きな黒沢清とはコレ」を凝縮したような作品だった。セルフリメイク公開前によろしければ… U-NEXT ★4.2 #背骨映画 pic.twitter.com/cNzLpyPB2O
黒沢清『蛇の道』試写。マチュー・アマルリックとグレゴワール・コランの並びに悶絶(何より本人たちが楽しそう!)。柴咲コウはほぼ全編フランス語。黒沢清にしかできないことがこれでもかと詰まってる。 pic.twitter.com/D2PBKYURqJ
今年6月に柴咲コウ主演のセルフリメイク版が公開される黒沢清監督『#蛇の道』。オリジナル版のU-NEXT配信がスタート!復讐劇なのだけど、すべてが異常なのよ、これ。狂気に飲み込まれる香川照之と顔色一つ変えない哀川翔。意味ありげだが底の知れない演出に翻弄される85分。高橋洋脚本の真骨頂!ぜひ! pic.twitter.com/iSpOa2KuZl
リクエストのあった #黒沢清 監督 × #哀川翔 「復讐」シリーズが 見放題で追加されました💁♀️ ──────────── 🔹復讐 運命の訪問者 🔸復讐 消えない傷痕 🔹蛇の道 🔸蜘蛛の瞳 ──────────── U-NEXTで配信中😎 video.unext.jp/browse/credit/… pic.twitter.com/ya0L9D3097
続けて『蜘蛛の瞳』もみた。復讐後の哀川翔の生活がみれてこっちも面白かった。最後のほのぼの釣りからの暴力はジョニー・トーのエレクションみたい。蜘蛛の瞳の方が先だけど。 黒沢清は暗殺の森みたいなって言ってた。このインタビュー面白かった。moviewalker.jp/news/article/1… pic.twitter.com/8l16WsyUPm
『蛇の道』幼い娘を惨殺された男が謎の男の協力で復讐していく話。徐々に全員の関係性がわかり面白い。廃工場や不穏な空気が漂っている所が好き。謎の男の哀川翔が良くて何をしても絶対許してくれない感じが怖い。香川照之は色んな意味で気持ち悪い。6月公開の黒沢清セルフリメイクの方も早くみたい。 pic.twitter.com/b5UCfOfpMB
黒沢清監督『蜘蛛の瞳』鑑賞。完全に理解が追いつかないが中毒性があることだけはわかる。『蛇の道』は高橋洋を脚本に迎えたということもあってか一応エンタメ的展開はあったが、本作は違う。気の抜けた演技、構図はバッチリ決まってるのに違和感でしかない登場人物たちの言動で埋め尽くされており、笑… pic.twitter.com/5Rj8wNVk4Q
「パルス 💻」2006年 アメリカ #1日1本オススメ映画 #Amazonプライムビデオ 黒沢清監督『回路』のリメイク。 全体的に演出がハリウッドナイズされているため、オリジナル版と異なり、いたって普通のホラー映画になっている。 続編の2・3はアマプラに無し。 pic.twitter.com/cvxuHBfd68
RoadSteadにて『Chime』。黒沢清が久々に撮ったホラーは荒唐無稽すぎて面白かった。過去作の恐怖表現をなぞる趣がありながら、新しいことにも挑んでいて、セルフパロディに傾きかける危険性を巧みに回避。奇々怪々な演技を魅せる吉岡睦雄は、黒沢作品の常連俳優だった大杉漣にしか見えなくて心躍った。 pic.twitter.com/jxzcCuemUY
昼休みに弁当食べながらNHK『虎に翼』を観て、その後、UNEXTで黒沢清『復讐 消えない傷痕の』を観ていたら、哀川翔が「法律の外にいるやつを相手にするには法律の外に出るしかないだろ」と言ったところでごはん粒が気道に入ってしまい窒息死するところだった。あー pic.twitter.com/Hx7OmMC5zh
#蛇の道 低予算を逆手に取って作られた Vシネマ文化の鬼子的名作 乾いた銃声と あっけない鈍器殴打の音に彩られた、 非ドラマティックで空恐ろしい復讐劇 #黒沢清 のいいところが すべて詰まった映画だと思う。 リメイク楽しみ😆 pic.twitter.com/SvCs2F0LTT
黒沢清監督『CURE』鑑賞。出会った人々を催眠術により殺人者とする謎の男。記憶喪失者として警察に確保されるも関わった警察官や医師らは次々と殺人者となっていく。前半までは刑事物らしいミステリータッチな展開だが、次第に悪夢の如きホラーに。この内容で治療、癒しという意味のタイトルは意味深。 pic.twitter.com/405xuGbBGX
黒沢清監督『蛇の道』鑑賞。娘を殺され復讐に燃える男とそれを手伝う謎の男。彼らの目的以外、両者の素性すら語られずに淡々と容疑者を攫ってはシバくというさながらウロボロスの輪のような展開だが、とにかく画がキモ気持ち悪い(褒め言葉)。歪なループ過程で彼らの本当の姿が明らかになっていく。 pic.twitter.com/bBILhAhcGJ
『NN4444』 何やら面白そうなホラーがあるということで、タイトルの読み方も日本の短編集であるということも知らずに劇場に駆けつけたんだけど、後半2本が素晴らしかった…。「〇〇のような」というフレーズを安直に使いたくはないんだけど、伊藤潤二と黒沢清を思い出したな。 pic.twitter.com/VpaBuAwpHd
『Chime』 黒沢清の代名詞となり得る作品。日常へとシームレスに訪れる恐怖の描き方にひたすら唸らされる。料理教室という恐怖とは程遠いモチーフを出発点によくここまで高純度の黒沢清作品に仕上げたなと。コントロールされた画面のデザインセンスと音響設計も映画の輪郭を際立てる。 pic.twitter.com/Awwg7S74nE
黒沢清『回路』パンフ発掘。これはリアルタイムです。決定的な何かを見てしまったという衝撃があって忘れられない作品です。 樋口泰人先生の作品論では、劇中に登場人物の背後を捉えたショットが頻出する事を指摘している。背後から覗いているのは幽霊の視点であり、即ちそれは我々観客ではないかと。 pic.twitter.com/GaiKAqMwW5
黒沢清『回路』鑑賞。難解だが、インターネットの回線を通して現れた幽霊たちに崩壊させられる世界で、人々の死生観が浮き彫りになっていく姿が印象的で面白かった。この頃のJホラー、温度が低く、ざらついていて、灰色のような、青色のような、何ともいえない色合いが味わい深い。#映画 pic.twitter.com/bYfjOCh9wV
『蛇の道』 6月に公開される黒沢清監督のセルフリメイクの前にオリジナルを鑑賞。 得体の知れない気持ち悪さ。 謎の数式、繰り返される死亡鑑定書の朗読、そしてビデオ。。 ひんやりと冷たいものを感じながら、何かおぞましいものを見てしまったような感覚だ。 リメイクも楽しみだ。 pic.twitter.com/f6uRKeaAup
佐久間の✖️で泣いちゃった柿沼さんおもろすぎる 確かにとんでもなく怖いあのシーン 最恐、サイコホラーの名作!CURE/レビュー感想回 黒沢清監督特集【おまけの夜】 youtu.be/F1XysdIZMak?si… @YouTubeより
黒沢清監督の新作「Chime」 久しぶりにフルスイングの黒沢清ホラーを観た気がしました。映像も音も美術もお芝居も全部気持ち悪い。でもなんか気持ちいい。 「CURE」「カリスマ」が好きな人は必見です。 pic.twitter.com/K8dApPoZTN
黒沢清監督最新作『Chime』、キーワードとして「料理教室」・「脳」・「驚くべき行動」といえば、相当ゴアなことが起きるとしか思えない… 「教室で、田代が今度は「僕の脳の半分は入れ替えられて、機械なんです」と言い出し、それを証明するために驚くべき行動に出る」#黒沢清 #Chime #吉岡睦雄 pic.twitter.com/cTGKz3M0ZA
パルス (米/06) 通信回路を通じて広がる怪異を描いた黒沢清「回路」のハリウッド版 ネット興隆前夜にあった胡散臭さや空恐ろしさをホラーに結びつけた時事ネタ映画の極地みたいな原作をただ再映像化したって魂は入らない リメイクと知らなければ独創的な設定のJホラーぽい洋画として楽しめるかも 54点 pic.twitter.com/CHhMHkxDbz