SFTSウイルス(通称新型ブニヤウイルス)は2009年頃から原因不明の感染症が中国で発生、2011年に病原体特定。その後2013年に日本で初の感染者(当地)を確認。これらはゲノム解析の結果、同一種ではあるが独自の群であるとされる。しかも日本にも昔から存在していたと。 ほんまかいな🤔

なお、中国では「新型ブニヤウイルス」と報道されることがありますが、これはSFTSが最近発見されたブニヤウイルスの一種であるための呼称です。 新型コロナウイルスのように、感染力・重症度に影響するような変異を頻繫に起こしているという報告は特にありません。

中国語では「新布尼亞病毒」と表記されることがあるため、「新型ブニヤウイルス」と呼ばれることもあるんだ。 エンベロープを持つためアルコールや界面活性剤に弱いほか、熱・紫外線・酸などにも弱いんだよ。

～感染症をかるめに紹介～✨リクエスト✨ vol.115『SFTS（重症熱性血小板減少症候群）』 突如として知れ渡った、「新型」のウイルス。 それは、古くからこの国に居たウイルス。 （下に続く） #感染症をかるめに紹介 #感染症 #感染症対策 #ウイルス対策 #SFTSウイルス #SFTS #新型ブニヤウイルス pic.x.com/d4nfkKjdEQ

よく読んだら、この感染症にもファビピラビル（アビガン）が臨床研究されてたみたいだ。「新型ブニヤウイルス感染症」は日本国内でも　SFTS（重症熱性血小板減少症候群）とは(忽那賢志) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/kutsuna…

新型ブニヤウイルス...現時点の情報では、｢SFTS｣のことらしい。SFTS(重症熱性血小板減少症候群)は、すでに日本でも発生しているマダニが媒介するウイルス感染症です→『中国で「新型ブニヤウイルス」7人死亡…60人が感染』 ow.ly/TpO950AQPnc

“どうやらこの「新布尼亞病毒（新型ブニヤウイルス）」はSFTSウイルスのことのようであり、そうだとすると既知の感染症ということになります。” / “「新型ブニヤウイルス感染症」は日本国内でも　SFTS（重症熱性血小板減少症候群）とは(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース” htn.to/31P7oXEmoN