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黄砂のこと話してて、黄砂が栄養塩を供給して海を豊かにするってのもあって...。サハラの砂嵐が大西洋の魚やアマゾンの密林を豊かにするってのもあってとかって話をしてたのだけど、主に決め手になるのはなんの供給だっけ?と思って検索してみた。 鉄らしい。 jamstec.go.jp/j/about/press_…
4-4.海洋汚染対策、海の生物由来の素材で作る 海洋生分解性材料、持続可能な漁業のための漁獲規制、日本における持続可能な漁業への挑戦、持続的な海洋利用 栄養塩と生産力、海のカーボン ニュートラル、および、:「#特別展海 ―生命のみなもと―」見聞録 その18 note.com/take_judge/n/n…
faunamarinの飼育レシピ BALI REEF 見れるようにいたしました。 水質なども記載があります。 e-lss.jp/faunamarin/pro… 栄養塩があるのでMINSフードが利用でき、サンゴだけでなく水槽の微生物もアクティブに。ゼオライトもポイントです。 pic.twitter.com/PUfVWvM37H
また、2017年06月19日午前08時頃から、千葉県沖の東京湾で約15 kmにわたって、帯状の青潮が目撃された(jstage.jst.go.jp/article/rssj/3…)。 栄養塩類については、海底耕耘や下水処理場の能動的運転管理等による供給を含む管理に向けた取組が行われている(jfa.maff.go.jp/j/sigen/230614…)。
70年代後半は、ノリ養殖に酸処理剤が始まった時期と一致。酸処理材に含まれる栄養塩は泥中の硫酸還元菌を活性化させ、猛毒の硫化水素を発生させるので、貝類は泥の中で死滅する。 アサリとか、クチゾコとか、他の水産物を犠牲して有明海のノリは日本一になってる。 twitter.com/kaku_q/status/…
(読売紙面)なぜこんな漁業不振になったのでしょうか。…干拓事業以外の原因も考えなければ、説明がつかない。70年代後半は、ノリ養殖に伴って、有明海で酸処理剤の使用が始まった時期と一致する。
かといってエコトーンから生まれる栄養塩を諦めてずっと排水の栄養塩の調整を続けるのは永久にコストかかって大変だし、逆にエコトーンを再生するべきで排水の栄養塩調整などナンセンスだ!と言ってしまえば膨大な社会的コストをかけてエコトーンを再生しているうちに水産業が死ぬ。両輪が必要と思う。
栄養塩の減少、生態学的には農地の土の用水路や河川の自然護岸や沿岸の干潟など、いわゆる水域と陸域のエコトーンの急激な破壊・減少によるもので、それらの再生が必要と言われていますが、一般的には「下水を綺麗にし過ぎた」というロジックが依然根強く、実際短期的にはそこを調整するしかない状況。
返信先:@kumazakosu佐渡海洋深層水とは 海洋深層水とは、一般的に太陽の光が届かない水深200~300メートル以深の海水を呼んでいます。 そこでは、植物性プランクトンによる光合成が行われませんから、バクテリアの分解力によって無機栄養塩類が蓄積され、栄養分が豊富な海水へと変化します。 また、太陽光が届かないため
返信先:@Kimichan10008直接的な要因としては、栄養塩の不足と水温環境の変化と考えられていますが、それはつまり、人為的な流域生態系の破壊による自然の栄養塩供給システムの悪化と人為的な気候変動による温度調節システムの悪化が、原因です。
というか根っこのすぐ横から養分吸い取ってたら自分が枯らした大地のせいで根っこが広がらなくなる可能性ないか? できるだけ遠くからお取り寄せするってことかな だとすると水や空気は滞留してるからワンチャンあるとしても、栄養塩類はどうするのだろう。地面貫通してブラジルまで届かせるか?笑
ノリ生産量日本一、でも兵庫の喜び半ば 漁業者が悩む「色落ち問題」(朝日新聞/会員記事) asahi.com/articles/ASS4C… |小雨で川から流れてくる栄養塩が減った。栄養塩を吸収するプランクトンによる赤潮も。
治水は、治山から、森林を守る事は、人々の命を守る事に繋がります。戦後に植林された杉・檜の人工林の活用と、海の栄養塩の補給源になる保水力の高い広葉樹林の拡大を進めるべきです。/ 倉敷 「全国植樹祭」を前に 森林への理解深めるイベント|NHK 岡山県のニュース www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/…
ノリ生産量日本一、でも兵庫の喜び半ば 漁業者が悩む「色落ち問題」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASS4C… 瀬戸内海の栄養塩不足について解決策の難しさを今回知ることができました。さらに取材をしていきたいと思います。
窒素を固定する細胞小器官「ニトロプラスト」が発見される、生物学の教科書が書き換えられる新発見 - GIGAZINE gigazine.net/news/20240412-… 窒素固定細胞小器官を「ニトロプラスト(nitroplast)」と名付けた。宿主細胞とニトロプラストの増殖が栄養塩の交換によって制御され、両者の代謝が連動していた。
なぜ大型藻類がいまだに健在なのかはまだ分かっていませんが、どうも沿岸環境が大型藻類にとって好ましい環境のようです。沿岸は水がよく混ざり、光も多く、陸域から栄養塩が流入するので、温暖化の影響が緩和されるのかもしれません。
花粉マックスの檜山研究林の杉林の残雪もサンプリング。花粉から栄養塩出てたりはしないのかなあ?すごいブルームは確認できず。 定期モニタリングの予定なので土壌とリターも採取。 pic.twitter.com/NUWRRQcKcI
海藻リアクターPax Bellum 海藻飼育は良いこと尽くめ✨栄養塩の吸収、ヨコエビ等の増殖、夜間のみ点灯でpHの変動を抑え、水槽に安定をもたらしてくれます。水槽淵掛けでも設置可能!(淵掛け使用はn18サイズのみ) pic.twitter.com/P62JsNm2xy
【しげとく和彦事務所スタッフ】 2月28日(水)の予算委員会第六分科会〔農林水産省、環境省所管〕の動画をYouTubeにアップしました。 地元三河湾の豊かな海を取り戻すため、栄養塩濃度基準の規制緩和を求めた質疑になります。 ぜひご覧ください! URL:youtu.be/eqt7VzzSzCU?si… pic.twitter.com/KfdexNJsRU
これは本当にそうです。水質汚濁の問題と栄養塩不足の問題は似て非なるもの。大事なのは膨大なエコトーンを背景にした健全な物質循環の仕組みを少しでも再生することです。
海が綺麗になりすぎたからアサリ減った説はメディアの記事なんか見るとミスリード過ぎると思う アサリ、普通に飼育しようとしても相当難易度高いらしいし 山川が健全で生活排水や工業排水ではない(重要)栄養がしっかり流入して、砂も適度に流れて干潟が面積あってかつ漁獲圧が適切で…_(:3」「)_
返信先:@YoshimichanY測ってみないと分かりませんが、多少栄養塩があったとしても、水槽よりは低いか、それより圧倒的な生物相によるサンゴの生理や代謝の安定度は水槽の比じゃないんだろうなぁと思います。腐っても海☝笑 ま、東京湾とは言っても想像してるようなヘドロの海ではなくて、館山ならめちゃ綺麗なんでしょう✨
「栄養塩」という表記にしているのがもうミスリード狙っているとしか思えないですね。 たぶん、今のまま窒素とリンの濃度だけ増やしても有毒な渦鞭毛藻が大量に増え過ぎて赤潮青潮まつりになるんじゃないかと…
海が綺麗になりすぎたからアサリ減った説はメディアの記事なんか見るとミスリード過ぎると思う アサリ、普通に飼育しようとしても相当難易度高いらしいし 山川が健全で生活排水や工業排水ではない(重要)栄養がしっかり流入して、砂も適度に流れて干潟が面積あってかつ漁獲圧が適切で…_(:3」「)_
つまりまずすべきは場の再生。その中で栄養塩の動態を取り戻す、その一助として下水処理能力を下げて栄養塩を意図的に流すということはある程度効果がある場所もあるだろうと思いますが、これは目先の限定的な効果で、やはり場の再生を主眼に置くことが持続的かつ経済的です。
「アサリの餌」の点から考えていくと、最も不足している「栄養塩」とはおそらく河川からの流入土砂に由来するカリウム。 そして同じ由来のケイ酸塩。 さらに山林と湿地で生産される腐植酸鉄+キレート化された微量元素類に炭素源の不足が重なって、微細藻類相の貧困化が起こっているのではないかと。
ノシャップ岬と宗谷岬に行きました。なんかエモい風車と流氷が溶けた後の海。栄養塩がめっちゃ供給されて植物プランクトン量が多いのか、海水が緑色に見えました。もう、春ですね。 pic.twitter.com/rCUWwsDS7I