むかし通ってた映画学校での世界映画史の授業として「2001年宇宙の旅」（16㎜シネスコ版）上映後の講義で、作家の長部日出雄氏が仰っていたのでは、本作初公開時のテアトル東京での上映後の観客はみな狐につままれたような様子で、似たような体験は黒澤監督「羅生門」以来だったとか…

『消えた女―彫師伊之助捕物覚え』藤沢 周平 「中盆は賭場の勝負一切を仕切るから、賭け事が続いてる間の盆わきのことなら針一本落ちてもわかるほど神経を」たまたま読んでる長部日出雄氏解説の通り、ハードボイルド真っ青な時代小説。めちゃ面白かった。 #読書メーター bookmeter.com/reviews/120433…

返信先:@kahu2017ほうが小説現代と思われます(あるいは山本さん、お持ちかしら?)。新潮のほうは長部日出雄さんの追悼 & ﾈｺ右衛門太平記(1)の再録、現代のほうは野坂昭如さん、金井美恵子さんの追悼 & 泥鰌庵閑話(1)の再録。ただ、ここではそれらの詳しい紹介は控えます。じつは┈、探しているときにもっと興味深い、

【文学賞受賞作品を読んでみよう！】 第6回　新田次郎文学賞受賞作　 「見知らぬ戦場」　 (著)長部日出雄 literary-award-db.com/bookdetail/566

近代日本文学に造詣のある方っぽい。江藤淳の『夏目漱石』、これは名著ですよね。長部日出雄さんってとこから察するにけっこう年配の方な気がする。こっちの冒険小説はお子様かな。 こういう人柄や暮らしが垣間見える物を見ると…いろいろ考えちゃうね。 pic.twitter.com/7cBQrGTwc9

色川武大『怪しい来客簿』（文春文庫） 解説　長部日出雄 イラストレーション　黒田征太郎 pic.twitter.com/HxQlc7hbmZ