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台湾サンダル朝ラン50min🩴 余裕を持って出たはずが、いろんな人に遭遇して思いの外時間取られた。 鳥の師匠に「太ったな」って言われたけど、「次会う時までに痩せときます」と言っておいた。頑張ろ。 クロヅルやホシガラス、ソデグロヅルの写真見せてもらった。 #台湾サンダル #朝ラン #ランニング pic.twitter.com/S5B0JlW0wd
インドクジャク舎。スタンダードな鳥小屋。止まり木などもある。 クロヅル舎。公園の中央に構える立派な舎。舎の地面全体が傾斜していて、池のサイズを調整できる様子。 他にミシシッピアカミミガメなんかがいたよ 東京、昭和公園より pic.twitter.com/vR5o1a9mHM
2009年放送の再放送のようだけど、クロヅルの渡りについて纏まっていて、とても良い内容だった ・中継地の農家向けの補償や農業被害を減らすための餌やり ・春の風物詩として花見のように楽しむ人々 ・繁殖地の湿地保全に関わる活動 などなど nhk.jp/p/wildlife/ts/…
#クロヅル #ワイルドライフ 日本で迷鳥が飛来して話題❗️見たい気持ちは分かるけれど人と鶴との関係で大切な事は❓ スペインからスウェーデン3000kmを旅するクロヅルを保護するため、啄む種に補助金を出す国や人工の餌場設置調査、森林湿地の保護の国など人が鶴に向かう姿勢を紹介していた🥰2009年 pic.twitter.com/BlWDqmHhr8
ワイルドライフのクロヅル編、よかった〜! 人の暮らしと織り交ぜて紹介していて人とツルの共生が描かれていた。 繁殖地の様子はとても貴重。畑の横の森に湿地が点在しているって知らなかった。 そして驚いたのが、スペインからの渡りのルートがスペインの巡礼路、カミーノだなんてね。憧れの巡礼路!
メスが空を向いたまま翼を広げた クロヅルの交尾だ この湿地で巣作りして間もなく産卵の季節を迎える 現在はスウェーデンやロシアなど北国で繁殖するクロヅル しかし2000年前まで西ヨーロッパ全域で繁殖していた 現在は湿地の保護活動で繁殖地が増えている ドイツのリューゲン・ボック地方もその一つ
リューゲン・ボック地方の農家ではかつて畑に蒔いた種子の半分をクロヅルに食べられてしまったことがある 人工餌場に一回に撒く米は500kg 経費は保護団体と自治体が負担 定期的に給餌して種子を撒いたばかりの畑に行かないようにしたい 手間のかかる取り組みだが現地の農家は手応えを感じている
2ヶ月後 夏の終わりには親鳥と一緒に南の越冬地に向かう長旅に出る 冬を過ごすスペインのカシの森から北欧スウェーデンの森にある湿地まで3000km 人の営みを巧みに利用して強かに生きてきた 人々は時に保護し時に対立しながらクロヅルとの営みを子孫に受け継いでいく
クロヅル親子が子育てする村外れの湿地 親鳥がじっと湿地の奥を見つめている 威嚇の声を上げた 何か危険なものが近づいているのか 少し離れた草むらにキツネがいた 雛を狙いにきたのだろうか 突然奇妙な声が響く 親鳥は羽毛を逆立て体を大きく見せて威嚇 雛はまだ飛べない なんとしても守らなければ
スウェーデンの森にはクロヅルが繁殖する湿地が点在する 夏至祭りが行われていたハムラの集落の外れ 早朝に一羽のクロヅルが湿地にやってきた まるで偵察するようにあたりを見渡している やがて森の奥から雛を連れたクロヅルが現れた この森で生まれた雛が母親の後をついてしっかり歩いている
親鳥は雛が食べやすい小さな獲物を見つけては嘴でそっと差し出す この時期は水辺に小さな生き物が豊富 まだ飛べないためキツネなどの天敵から守らないといけない クロヅルにとって湿地は食料豊富な要塞 子育てに欠かせない場所だ 雛が自力で飛べるのは生後3ヶ月 それまで親鳥は片時も気を緩められない
調査が行われた森の近くでもクロヅルが営巣 鬱蒼とした森に覆われた湿地の中で親鳥が座っている 立ち上がったお腹の下には2羽の雛 どちらも孵化したばかりだ 孵化してからその日のうちに親鳥について行って食べ物を探す この雛は生後1日半 もう歩けるようになっているがまだ足取りはおぼつかない
メスが空を向いたまま翼を広げた クロヅルの交尾だ この湿地で巣作りして間もなく産卵の季節を迎える 現在はスウェーデンやロシアなど北国で繁殖するクロヅル しかし2000年前まで西ヨーロッパ全域で繁殖していた 現在は湿地の保護活動で繁殖地が増えている ドイツのリューゲン・ボック地方もその一つ
ヨーランさんは国営の林業会社 どのように森林を伐採するか長期計画 森に点在する湿地を保護するのも大事な仕事 一度壊れれば二度と戻らない繊細な環境 まだ氷が張った湿地にクロヅルの番いがいた オスが頭を天に伸ばして小さな声で囁き メスも相手に届くだけの小さな声で囁き合う
2月に氷点下20度の雪原だった森の湿地 冬は暗いが春になると明るくなり クロヅルだけでなく多くの生き物で賑わうようになる 周辺の森には無数の湿地が点在 クロヅルの子育てには湿地が欠かせない そこで巣作りと子育てを行う