故人の尊厳は最大限守るべきやが、亡くなった人やペットに信教の自由などあるわけない。それが世俗の法。 これと出世間の法とを(あえて?)ごちゃまぜにしようとしてるのが気持ち悪い。

現代科学なんざ、人間の有漏の根識でもって観測可能な範囲の世界の現象を説明する活動に過ぎんのです。 世間を生きる分には役に立つが、出世間の法とは互いに干渉しない。 そもそも有漏の地獄・餓鬼・天道の存在すら説明できない現代科学に、無漏の境たる西方極楽世界が説明できるわけなかろう。

『禅宗のいう「法は元もと世間に 在り、世に於て世間を出よ、世間上を離れ、外に出世間を求むる 勿れ。」…書の最高目的は、 書を以て道を載せ、書を以て志を言い、自己の真情実感を表現する にある。』jstage.jst.go.jp/article/shogak… これ絵画でも通用するよな…現に見えた相をそのまま絵に表してるしな…

経営に２通り。世間と出世間との違いがあります。 リーダーの条件は、先見性にある。 大方の現代人は、現代というものに使われている。時代がこうだから、というものに追い回されているような感じがする。現代を使いこなして頂きたい。 生と死からさらりと拭い去った時を解脱と申します。 身心一如

禅的マネジメントスクール 世間を出世間の風を感じて生きる

昨日、お話しした。ミャンマーの比丘は4歳からお寺で生活をしている人。 沙弥（小僧）の頃のお寺での勉強はどうでした？と尋ねると、経典の勉強などをしましたと言っていた。 ローキャ（世俗）の勉強を成人前にすると還俗したくなるから大人になるまではローコッタラ（出世間）のことを学び、それから

返信先:@11111hiromorinn他1人註　所謂小乘で解脱に至る過程を五段階に分けた物。資粮位は第一段階。三種の觀法を修めた段階。加行位は四種の行を修めた段階。世間(迷いの有る段階)では最も高い位。見道位からは出世間と爲り、眞如の理を見る初果の段階。修道位は四諦を修め欲界の思惑を斷った二果三果の段階。無學位に至り

返信先:@VinayaPitaka250出世間禅定はざっくり言うとすでに悟っている預流果以上の人の嗜む禅定のことですね🐃ﾓｰﾓｰ

返信先:@ochakana_ojisan出世間禅定がわからないです、ぴえん。不還果の境地ですか。

返信先:@VinayaPitaka250この場合は阿羅漢にしか出来ないとされる滅尽定は当然ですけど他の七つも出世間禅定ということになります🐃ﾓｰﾓｰ ややこしいのです🙏南無三

今日のメッセージ 「どっちでも👍」 アメブロを投稿しました。 『Aspiration...世間にいる？出世間に行く？』 #アメブロ #POPOKIMOON ameblo.jp/salon-popokimo…

返信先:@sya_li出世間(；´Д｀)

システマの普通は「他人と比べて普通」の意味ももちろんあるけど、どうみてもミカエルの能力ややり遂げた事は出世間的だ。でもあり方は普通なんだろうなと思う。本来の人間のデザインとして普通にあるだけなんだろうな。それが俺等には常にはできないのは勝手な緊張を持ち込みすぎてるんだろうなと。

戯論を離れたれば、無得となし、 妙用測りがたければ、不思議。 これ出世間の無分別智なり。 ニの麤(そ)重を捨するが故に、 すなわち能く広大の転依を証得す。

池田大作先生💬〜釈迦仏法では、その境地へ、出世間、脱世俗の立場、つまり、わかりやすく言いますと、実社会を離れて、長い仏道修行と実践によって初めて到達することができるわけです。だが日蓮大聖人の仏法では、すべての衆生に、もともと仏眼をはじめ五眼が具することを明示しています。〜

礼法は政事のためにあるが、当時の感覚では祭政一致は当たり前だし、仏教は「出世間として人間社会どころか人として生きる」のも放棄するわ「四十九日で生まれ変わる」とすると、都合三年の服喪をする忠孝の儒教としては相容れない。一方、神道は霊魂不滅なのでずっと祭祀できる。そりゃ神道だわ……。

「出世間慢」は出入口幻想から。