- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
ポール・モーランは、無論読みましたけどね。ぼくらもモーランの真似は出来なかった。〔略〕横光君が前によく読んでましたのは、キイランドの短篇〔略〕鷗外の「諸国物語」〔略〕それから初期の友人として、詩人の佐藤一英、吉田一穗などの〔略〕影響もあるかも知れません。 新感覚派時代/川端康成
「世間の人々は、彼のような生涯を送った人を、果して芸術家として評価してくれるでしょうか?」 この一文で太宰治と川端康成のあれを思い出しますが、 toyokeizai.net/articles/-/657… SNSが普及し、作者の人となりが以前よりわかるようになった現代人への問いかけにも聞こえてなりません。
僕の大切な友達が悩んでる。ちょっと待ってて。勉強して意見まとめてくる。 川端康成。 森村誠一。 自国の文化を聞かれてハッキリ応えられない自分が恥ずかしい。 僕は聞かれて答えられなかったけど今からでもちゃんと知って向き合うよ。 彼はとてもかっこいい人だと思いました🙇
久しぶりにもう一度見てみたい映画。 数年前に勤めていた着物メーカーの雰囲気そのままに。今の呉服業界に近い内容だと思います。 川端康成の「古都」 現代版です。 koto-movie.jp/sp/
川端康成をしてここまで絶賛された豊饒の海シリーズ。「この新しい運命的な古典はおそらく国と時代と評論を超えて生きるだろう(川端)」。でも、その後の自衛隊での事件で、三島の存在は日本社会で扱いに困ったのか、作品の凄さのわりに読まれてこなかった。教科書などにもあまり載らなかったり。
この作品に関する川端康成の言葉「私は奇蹟に打たれたように感動し(中略)この作品は西洋古典の骨脈にも通じるが、日本にはこれまでなくて、しかも深切な日本の作品で、日本語文の美彩も極致である。三島君の絢爛の才能はこの作で危険なまでの激情に純粋昇華している」 x.com/makeanovel/sta…
返信先:@yoret_to_miraiただし不思議なことに興味が尽きなくなってた昨今1冊目から読むと、びっくりするほどの傑作だと思えて、何度も読んでます^^;描写もすさまじくて、それまでの三島作品も凄いけど、突き抜けた凄さで、人間が果たしてここまで天才的な文章をこの濃密な密度で紡げるものだろうか?神の領域?とまで思え
川端康成が「別れる男に花の名前を教えなさい。花は毎年咲くものだから」って言ってたんだが、元々学生の時脚本担当だったから、こういうの頭に入ってきやすかったんだよね…そんで微妙に変えて自分で使ったり、インチキのペテン教養でだまくらかしてました。←今もだろ( `Д´)/
堀辰雄は「不器用な天使」(1929)「聖家族」(1930)「風立ちぬ」(1936~)「菜穂子」(1941)の他「かげろふの日記」(1937)の様な王朝文学の換骨奪胎の心理小説を出した 伊藤整は「新心理主義文学」著の他川端康成に認められた「感情細胞の断面」(1930)や「生物祭」(1932)の著や「幽鬼の街」(1937)を出した
新心理主義文学 心理主義の試みはすでに横光の「機械」の例があり、川端康成にも「水晶幻想」(1931)の実験小説があった。 新心理主義の担い手となったのは、堀辰雄と伊藤整である。その背景には「詩と論文」のほか、堀辰雄らの拠った「文学」(1929)、淀野隆三らの「詩・現実(1930)」があった。
川端康成「眠れる美女」を読んだ。眠っている少女と添い寝できる、老人だけの秘密くらぶの話でジジイ気持ち悪いけど読みやすくて読めちゃうな。最後びっくりしたんだけど、ウィキペディアにネタバレあって、読み終わってからウィキペディア見てよかった。
【第3章】大正後期から昭和前期の文豪 芥川龍之介/菊池寛/小林多喜二/横光利一/川端康成/井伏鱒二/梶井基次郎/堀辰雄/中島敦/宮沢賢治/江戸川乱歩 【第4章】戦後の文豪 太宰治/坂口安吾/吉川英治/他 pic.x.com/1wcnwnpie4
以前も書いたけど川端康成「千羽鶴」は設定も物語も目を離せなくなるし、エロス(エロと書きたくない)の表現処理も凄い。ミニマムな字数であれだけのイメージ喚起力があるのは、やはり技術。映画、演劇のビジュアル表現を研究して取り入れていたというのも納得します。
三島:川端さんは書き下ろしはなさらないのですね 川端:しようとは思いますよ、たいへん怠け者なんですがね。毎日、ポツポツ書いているというのは、心身の健康法でしょう、一種の。そういうことを感じますね 三島:意識的にお嫌いでなさらないわけではないのですね *1962年12月「川端康成氏に聞く」
自分にお茶の趣味がないのに茶道を取り入れたのは、川端康成「千羽鶴」を読んでひらめいたから。作中にある「志野の茶碗」、たまに「なんでも鑑定団」に出てくると「これか……」と見入ってしまう。 川端没後に残っていたという骨董の支払い、どうしたのかなあ……。
川端康成 著作『みずうみ』 教え子と恋愛事件の果て教職の座から落ち、それでも美しい女性を見掛けると後をつけてしまう男・桃井銀平。 つけられることに快感を覚える女の魔性と、男の欲望が交錯したときーー。 これは気になる。 思わず読み始めちゃいました。 #読書中 #読書好きな人と繋がりたい pic.x.com/wfitwk1han
新潟南魚沼の湯沢町にある歴史民俗資料館。 湯沢町を舞台にして描かれた小説「雪国」と川端康成の資料が展示されていました。2階にはたくさんの民俗資料が。中でも、栃の木で作られた塩舟が気になりました。縄文人もこの舟で鮭などを塩漬けにして、物々交換をしていたのかな。 pic.x.com/j939cuhliu
三島:川端さん、横光さんの文学はどこまでお認めになっていますか。「機械」…… 川端:「機械」と、なんだったかな、「時間」ですね。それから文壇に出たはじめの素朴な小説も好きです。それと自分の悲痛な経験を書いた、「悲しみの代価」というのがあるのです *1962年12月「川端康成氏に聞く」
川端:谷崎さんでも、芥川さんでもそうですが、東京育ちの人は、三島さんはどうかな、もう会っちゃうと断れないで丁重なんですね(笑) 中村:三島さんは違いますよ 川端:それは三島さん、意識的に反抗の精神がある(笑)そういうことに反発、反抗しているわけですよ *1962年12月「川端康成氏に聞く」
トレンド3:00更新
- 1
アニメ・ゲーム
指出毬亜
- 指出さん
- 素敵な1年になります
- 2
アニメ・ゲーム
PS5 Pro
- プレステ
- PS5
- 30周年
- PS5Pro
- Edge
- PS
- 3
エンタメ
J-WAVE
- 出演情報
- Number_i
- 4
ファッション
ドルチェ&ガッバーナ
- ドルチェ&ガッバーナの
- 岩本照
- Snow Man
- 5
アニメ・ゲーム
疑似ハーレム
- 擬似ハーレム
- 本当の気持ち
- はやみん
- ハーレム
- 6
アニメ・ゲーム
Amazonプライム・ビデオ
- ご視聴ありがとうございました
- 見放題
- Amazonプライム
- 7
ファッション
クリスマスコフレ
- ジルスチュアート
- JILLSTUART
- クリーム
- 8
エンタメ
ヨルナイト
- 何卒よろしくお願いいたします
- アルバム
- 文化放送
- 9
アニメ・ゲーム
ラーメン赤猫
- 赤猫
- ご覧いただきありがとうございました
- トレンド1位
- 最終回
- ラーメン
- 10
エンタメ
昭和99年9月9日
- ナインティナインのオールナイトニッポン
- 矢部さん
- 中居くん