『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』 再会した初老のカウボーイと保安官の愛憎と譲れない立場を描く30分短編 視線で語る機微が素晴らしく、アメリカ保守典型の西部劇で同性愛を描く挑戦、ラストのセリフを誰に向けたか考えるとこの映画のメッセージがわかる。 「互いを尊重しよう」 #むい映画 pic.twitter.com/k7ATUmBJQB

『WALK UP』 映画監督と4人の女性、4階建てのアパートの階ごとに時系列が飛ぶ攻めた作り 超退屈で面白く、ワンカットの超長回し会話劇とジャームッシュ映画を彷彿とさせるんだけどジャームッシュと違うのはホン・サンス監督めちゃ女性好きだなと笑　女好きじゃないと撮れない映画だった笑 #むい映画 pic.twitter.com/ixxndW3zKO

『密輸1970』 韓国アクション・ノワール・シスターフッド・サスペンス・サメ映画！！！！この全部盛りがすごい2024！！！！ 70年代韓国の漁港を舞台に貧困から密輸に手を染めた海女たちが巻き込まれる事件とサメ！なんでだよ！！！！ 異常に見応えあるアクションとサメ、くそっ面白ぇ！！ #むい映画 pic.twitter.com/sjNimcQHJq

『温泉シャーク』 こんなの反則だろ！ ハリウッドに絶対作れない「そうはならんやろ！」しかないサメ映画、サメの鳴き声が「シャァーク！！」の時点でダメだった。ゴジマイが日本の頂点なら対極がこれ、Z級にしか出せない凄味がある。サメ邦画史上最高傑作、世界に見つかる前に早く見て！ #むい映画 pic.twitter.com/qKlHmaV3fm

#2024年上半期映画ベスト10 1:ボーはおそれている 2:哀れなるものたち 3:辰巳 4:パストライブス/再会 5:あんのこと 6:異人たち 7:悪は存在しない 8:カラオケ行こ！ 9: デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前後章 10: ソルトバーン 当然:オッペンハイマー 上半期邦画強かった #むい映画 pic.twitter.com/k7aTh5kiT3

『ルックバック』 凄い、原作マンガと全く同じ話なのに全く違う話になってた！！ ケレン味を最大限抑え人物と世界を描くことに振り切る。原作の2021年から現在までを踏まえ「それでも世界は続いていくから」を描き、全ての人に向けての作品に昇華した映画版ルックバック、最高に良かった。 #むい映画 pic.twitter.com/t5IiQY7W1H

『セーヌ川の水面の下に』Netflix 良いサメ映画の条件とは 1:サメが出る 2:サメがデカい 3:専門家以外バカ 4:そうはならんやろ であることは良く知られていますがこの映画は全ての条件を満たし4で満塁ホームランです。 そうはならんやろ（大声）！！！！！！！！ #むい映画 pic.twitter.com/OSLR625KV5

『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』 クリスマスに帰省できなくなった3人で過ごす年末、口が悪く皮肉ばかりで最高！ 「人生に置いてかれた」3人が交わす言葉と視線は孤独の精神を持ち安い同情をしないから物足りなく感じるかもしれない、でもそれって他者への最大の敬意なのだ #むい映画 pic.twitter.com/JtIvNvTZqy

『帰ってきたあぶない刑事』 はい最高！ダンディー鷹山＆セクシー大下、常に女性を追いかけてた男2人が老後に選ぶのは信頼できるお互いだけ、最高のバディムービーすぎるでしょこれ。枯れたジジイのカッコ良さをこんなに描いた映画ある？100億点！！ #むい映画 pic.twitter.com/kOZYo3kMOs