いずれにせよまちづくりに携わる者として、このあとがきの最終ページに記された言葉を胸に刻もうと思った。 #インフォーマル・パブリック・ライフ pic.twitter.com/f6eYs0Z5o8

問いとして残るのはどうしたら洛西ニュータウン(筆者が住んでた街)にインフォーマルパブリックライフを生み出せるか。郊外で絶望する人たちにこそ必要と書かれてはいるが、処方箋である7つのルールは都市観光が成立するようなコンテンツと密度が必要になりそう。 #インフォーマル・パブリック・ライフ pic.twitter.com/2Pi0ZfRBri

なぜ郊外がインフォーマルパブリックライフが欠けているのか、その成り立ちに遡って福音主義やプロテスタンティズムに言及しているのはユニークだった。いま重要性が謳われる都市生活を豊かにする様々な要素は、当時のブルジョワにとって忌避すべきものだった。 #インフォーマル・パブリック・ライフ pic.twitter.com/rfMtWHniQz

自身の郊外での孤独な子育て体験がキッカケとなりインフォーマルパブリックライフの重要性を説いた一冊。それを生み出す7つのルールは、都市計画的ではなく一市民的な視点からの投げかけは気づきが多かった。 #インフォーマル・パブリック・ライフ amzn.asia/d/6nds3KE pic.twitter.com/ZLkrfR9OKA

今週読んだ、飯田美樹さんの本♪ ちょうど今、地域の仲間と居場所づくりに取り組んでいるので、サードプレイスの重要性など、はげしく共感。 まちづくりの本と思いきや、ジェンダーの話でもあり、世界のカフェを訪ねてみたくなり、環境問題への具体策もあり、 #インフォーマル・パブリック・ライフ pic.twitter.com/efmxx5AVx8