- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
#ジャン・ルノワール 監督作品「#牝犬」を観た。直球すぎるタイトルで驚く。英語的にはビッチってことなんだろう。登場する女性は娼婦ではないが悪そうな男にすがりつき金を無心する彼のため他の男にも擦り寄っていく。そのターゲットになった冴えない中年男がいた。そんな3人が繰り出す悲劇の物語。 pic.twitter.com/dc8aeGUXEM
#ジャン・ルノワール 監督作品「#ピクニック」を観た。郊外へピクニックに来た家族を見つけ現地の若者2人が家族の母娘と親密になろうと声をかける。女性2人をボートに乗せて楽しい1日が始まる。物語はその1年後に悲しい結末を迎える。この作品、実は未完。本当はどんな展開になってたんだろう。 pic.twitter.com/EZ96w7vZX5
「マッチ売りの少女」U-NEXTで鑑賞。J・ルノワール監督による中編サイレントで、ほぼ100年前の作品。後から付けたであろう劇伴が結構邪魔で、もう少し画だけで観たかったのが本音。幻想シーン悪くないが、現実の厳しさの描写の方が響いたかな。#マッチ売りの少女 #ジャン・ルノワール pic.twitter.com/ocY7wMbocR
#ジャン・ルノワール 監督作品「#十字路の夜」を観た。1932年の作品。パリ郊外の十字路で起こる殺人事件をメグレ刑事が解決してゆく。暗めの白黒作品で引きの構図が多くスマホ画面では登場人物の判別が難しかった。複雑な真相が固結びを一気に解くメグレ刑事の手腕に脱帽した。帽子被ってないけど。 pic.twitter.com/3pq01GXqB8
『マッチ売りの少女』鑑賞 とてつもない大傑作! #ジャン・ルノワール 監督による30分強の映像の中に前衛芸術こそが最高の娯楽だった時代の自由な遊び心が詰まっている! ミニチュアの街並みも素晴らしいし、マッチの火=光=シネマ、イメージとなる後半の素晴らしさよ! #映画好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/mKvObckDMD