No.890 寺田寅彦「旅日記から（明治四十二年）」より #空想書写 ５月くらいから朝顔の種を撒き大事に育てて晩秋まで朝顔を咲かせて楽しむことを長年していたのですが、数年前辺りから気候の変化などで育てにくさを感じ育てるのをやめてしまいました。大好きな花の１つです。それでは、どうぞ。 pic.twitter.com/Xj2LrY7SxH

No.889 牧野信一「山彦の街」より #空想書写 屋外に細冷ミストを設置してあるところをチラホラ見かけますが、私は実際に体感したことがありません。ミストの場所で涼んでいる人の映像は何度かみましたので効果はしっかりあるのでしょうね。それでは、どうぞ。 pic.twitter.com/ZXEt75zp5a

【#人間失格全文書写 第二百十七回】 おはようございます まとめてや細切れなど、お好きなスタイルでどうぞ 過去のお題→min.togetter.com/NfFvVds pic.twitter.com/tTGKE7hiLi

No.888 石原純「左千夫先生への追憶」より #空想書写 酷暑日が続いています。そのせいでしょうか、近所で元気に鳴いていたカエルの声が少なくなってしまいました。気温が落ち着いてきたらまた元気な声が聞こえるでしょうか。それでは、どうぞ。 ※墻（かき）塀、石、土などで作った垣根のこと pic.twitter.com/JcRwFE1ZWZ

No.887 太宰治「女人創造」より #空想書写 これは、つっこみ慣れていない人でも「おいおい！」と言いたくなってしまうようなお題です。朝顔が大好きで夏はよく育てていた私からみると本当に意味が分かりませんが、想像すると笑ってしまいました。それでは、どうぞ。 pic.twitter.com/s9qS8rrLUq

No.886 中谷宇吉郎「ハワイの色」より #空想書写 エアプランツ（ティランジア）を少し育てています。多くはパイナップル科で緑の葉に白い毛状突起があるため種類にもよりますが浅緑の綺麗な色です。空気だけで育つと思われている方も多いこの植物、育てるにはちゃんと水が必要です。それでは、どうぞ。 pic.twitter.com/rBSPatrAxB

No.880 長谷川時雨「朱絃舎浜子」より #空想書写 まるで漫画のワンシーンのような光景のお題です。素麺を滝のように口にしたままなんてとても想像しやすいのですが、現実にはあまり見られないような気がします。それでは、どうぞ。 ※朱絃舎浜子（しゅげんしゃはまこ）箏曲家 pic.twitter.com/6JzZQHfQNm

No.879 山川方夫「昼の花火」より #空想書写 先週、東京で開催される予定だった花火大会が雷で中止になりました。楽しみにされていた方も多くとても残念でした。この時期はゲリラ豪雨などもありますし、自然の力には逆らえませんね。今後の花火大会が、無事に行われますように。それでは、どうぞ。 pic.twitter.com/Vn88EpvIA5

No.878 林芙美子「ボルネオ　ダイヤ」より #空想書写 シミーズ、最近は聞きませんね。女性の下着の一種で昔は皆さんが着用していた印象があります。東京の下町に住んでいた時、お年寄りたちがシミーズとパンツだけで井戸端会議している前を通る時は目のやり場に本当に困りました。それでは、どうぞ。 pic.twitter.com/CniQsp5eaY

No.877 有島武郎「フランセスの顔」より #空想書写 子供の頃の夏は網を片手に肩から虫かごをかけて外に遊びに出ていました。お題のような木があるとワクワクしたものです。海外では虫を愛でることが少ないようで、虫を飼うことが変とか不思議とか思われるようですね。それでは、どうぞ。 pic.twitter.com/kCGnpBH7sG

No.876 太宰治「十五年間」より #空想書写 梅干しのサッパリとした味は夏の料理に取り込むと食欲が落ちていても食べやすく口にできますね。様々な栄養素が詰まっているようです。汗で塩分も外に出してしまいがちですので積極的に頂きたいです。それでは、どうぞ。 pic.twitter.com/j6SMdpJeK7