山鉾巡行と同時に「還幸祭」が行われます。 三座（中御座＝三若、東御座＝四若、西御座＝錦）の神輿がそれぞれ決められた通りを巡っていきます。 うちは東御座＝四若で、子供神輿もこの地区で開智小学校の子供たちが担っていましたが、統合したのでいまは申込みのようです。 #京都の想い出 #祇園祭 pic.twitter.com/nJ87JyTZWt

祇園祭の後祭はいよいよ本番です。 明日の山鉾巡行の晴天を祈って各山鉾町の囃子方が町家から四条御旅所の間を往復し、祇園囃子を奏でます。 後祭の見どころは「南観音山」そして「大船鉾」その迫力をもう一度みたいです。 #京都の想い出 #祇園祭後祭 pic.twitter.com/P7GWSyeJtU

祇園祭は「山鉾巡行」で終わりではありません。 ここから後祭が七月の終わりまで続きます。 観光としての「祇園祭」はここまでが有名ですが、地元民はこれからの楽しみが大きいです。 明日（20日）は「鉾曳初・山舁初」があり鉾町の人々は囃子を奏し町内で鉾や山を曳きます。 #京都の想い出 #祇園祭 pic.twitter.com/B3ru2PB7Nv

祇園祭の見せ場「山鉾巡行」の日ですが「鶏鉾」の車輪が動かず途中で巡行を止め鉾町（室町綾小路）に帰って行きました。昔、室町仏光寺釘隠町に住んでいたので「白楽天山」と「鶏鉾」は一番近い山鉾だったので親近感が強いです。 #京都の想い出 #祇園祭 pic.twitter.com/Gd2UPstOoQ

「宵山」の今日は、八坂神社で「石見神楽」（素戔嗚尊が八岐の大蛇を退治し天の村雲の剣を得る舞） 御旅所で「日和神楽」（山鉾巡行の晴天を祈念し、祇園囃子を奏します。長刀鉾だけは八坂神社にて囃子を奉納する）が行われます。 #京都の想い出 #祇園祭 pic.twitter.com/53Xa2Q7NaR

祇園祭の前3日の間で大雨が降る確率はとても高いので、着物を着て山鉾みにいく時は注意してね。 特に下駄は雨で滑るから歩くの大変。 四条通りは人が多いので、下りは高辻、上りは六角通りからお目当ての通りに出るのがお勧めです。 #京都の想い出 #祇園祭 pic.twitter.com/o8EN8fIGyh

山鉾町で山鉾を飾ってお囃子を奏でたり、祭りのために家の器や屏風などを飾って道行く人に公開します。商店街では、祇園祭の飾りやぼんぼり等をつけて京都の街は祇園祭一色になります。 #京都の想い出 #祇園祭り pic.twitter.com/ujhg9bi9ES

先日の「鉾建」に続いて今日から「山建」が始まります。そして待望の「曳き初め」それぞれ鉾町の人たちが組み上がった鉾を曳きます。 ※動画は南観音山の曳き初めです。昔の携帯なので画像が悪いです。 #京都の想い出 #祇園祭 pic.twitter.com/vd207t1gV3

昨日から「鉾建」が始まりました。この日は同時に「神用水清祓式」があり、神輿洗に使用する神事用の水を鴨川から汲み上げお祓いします。 四条大橋から汲み上げられた鴨川の水は祓いを受け、夕刻の神輿洗に用いる神用水となります。 #京都の想い出 #祇園祭 pic.twitter.com/DJpT2pxTBV

7月3日は「神面改め」 山鉾巡行に向け、最後尾を進む「船鉾」で御神体（古事記や日本書紀に出てくる神功皇后の人形）につける面の状態を確かめられます。 #京都の想い出 #祇園祭 pic.twitter.com/ZTsQLljnYr