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私は #叙事詩ほのほつみ で優れた武術や勇敢な兵士は描こうと思いません。それは従来の #叙事詩 にはないことです。私が描こうとしたのは、近代国家の戦争で犠牲者となる弱い者。戦争により家を奪われ、近代科学の産み出した兵器により殺戮される人々 でポストモダンの #叙事詩 に求められるテーマです pic.twitter.com/8UJd3uT6Np
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#叙事詩ほのほつみ の主人公、喜平は火砲隊に属していました。この時代の戦争は人と馬で運ぶ「人馬」戦術。 #叙事詩 には勇敢に闘う英雄が必ず登場します。 しかし、喜平の役目は兵や物資、馬などを過不足なく整え、準備すること。縁の下の力持ちで、目立たない、むしろ融通の利かない生真面目な男。 pic.twitter.com/rdtF23VMZv
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“伝えたいものやことがらを、一枚の葉に託し、どこまでもどこまでも風に乗せて運んでいく、心許ないけど、ひとの思いを乗せて風に運ぶ、そんな役割を担う神、それが「ほのほつみ」であり、小さな小さな穂絮ほわたのような神なんですね。” #note note.com/homuranon/n/nd… #叙事詩ほのほつみ pic.twitter.com/tVgNC9cVtn