とある縁からカントー市の広東系 #在越華人 のlễ Vu Lan（孟蘭勝会）に参加。広東語話者が結構いて驚きと感動。優しく話してくれた方は「父は広東、母は香港から戦乱で逃げてきたんだ」と聞くと、その方の年齢（60歳位か）からすると戦乱は日本との戦争かもしれない…。歴史の繋がりと重みを感じる。 pic.x.com/0raueefhlt

次に自分自身何度も訪れているChùa ông（廣肇會館）。関帝廟とも言えるこの地も、観光客も含めて参拝者多し。折角なので12万ドン寄進し渦巻香（nhang vòng / nhang khoanh、北部ではhương vòng、中国語では搭香）で家内安全を祈る。#在越華人 #カントー #ベトナム maps.app.goo.gl/ycVPjNLNuGL9XL… pic.x.com/3frqrhfhed

カントー市内にも #在越華人 の歴史を感じる建築、史跡はあり、Ninh Kiều埠頭の関帝廟は観光地にもなっている。でも、そのカントー川対岸には、広い敷地に一面に広がる潮州人の墓苑がありビックリ。ひっそりと、でもスゴイ存在感で、この地に渡って来た人たちの歴史を無言のまま物語る。#ベトナム pic.x.com/x665b9jcxq

#ホーチミン では市内五区の #在越華人 華人会館が多いエリアに泊まったので、今朝だけで 義安会館（潮州、同敷地内に崇正会館：客家系も） 穂城会館（広東） 温陵会館（福建） 三山会館（福建） 霞漳会館（福建、漳州） を周れた。徒歩圏内でもまだ他にもある。街に残る華人の厚さと濃さを感じる。 pic.twitter.com/LqhMuKcV5R