伊東潤著「#夜叉の都」読了。 北条政子を主人公に、源頼家の将軍就任から承久の乱での勝利まで描かれる。 「鎌倉幕府の安定」が「北条氏の権力拡大」に置き換わることで、一人の女性としての幸せから遠ざかる様が悲しくも凄まじい。 幕府樹立よりも、それを維持発展させることの難しさを改めて感じた。 pic.twitter.com/7dfe14DhrA

本日で上半期終了なので総括を。新作は『#江戸咎人逃亡伝』だけですが、文庫は『#琉球警察』と『#夜叉の都』の二作を出しました。下半期は12月に『#夢燈籠』、文庫で9月に『#天下を買った女』、11月に『#威風堂々_幕末・明治佐賀風雲録』を出す予定です。ぜひ購入下さい。きっといいことがありますよ。 pic.twitter.com/MCrsIOeari

本が届いた。 今日は良い日だ。 しかも推し2人の作品。因みに嫐は前に中古を持ってたんだけど、無くなっちゃったんだよね。新品買えるとはなぁ😆 伊東さんのは遅れてすみません😅 #伊東潤 #夜叉の都 #川奈まり子 #嫐 pic.twitter.com/PXNy1lCX8Q

【リポスト希望】本日(6/5)『#夜叉の都』文庫版が発売されます。頼朝の死から承久の乱までを北条政子視点で描いた大作です。既に文庫化されている『#修羅の都』(平家滅亡から頼朝の死まで描く)と共に鎌倉時代初期の一大絵巻をお楽しみ下さい。大河ドラマの発表前からの計画なので便乗ではありません。 pic.twitter.com/uJjELn2y2O