#富山風自由型特急 1500番の紙ヤスリで水研ぎして、綿棒に染み込ませたうすめ液で車体を拭いてシルバーを落として、車体の仕上げ完了。 ここからディティーリングに移ります。 pic.twitter.com/gLNs04ZTXr

#富山風自由型特急 車体の形が出来たら、一旦傷確認のため車体全体にシルバーを塗ります。 案の定ヤスリ傷やら仕上げ漏らしやらが多数出てくるため、それらにパテを塗って、目の細かい紙ヤスリやタイラーで水研ぎしていきます。 pic.twitter.com/HM80EkKJaE

#富山風自由型特急 接着剤が乾いたら、目の粗いヤスリで大まかに車体の削り出しをします。 車体断面の形が合っていなかった前面の形が出てきました。秩父鉄道7800みたいにも見えます。 pic.twitter.com/uvf5fwHsMr

#富山風自由型特急 車体大削り出し大会に備え、屋根板を接着しておきます。 昔はマスキングの手間を嫌って屋根板は塗装後に接着する派でしたが、最近はすっかり塗装前接着派になってしまいました。 pic.twitter.com/K96dYsYcdO

#富山風自由型特急 パンタグラフの孔を明けます。パンタグラフはストック品を有効活用するべく、もとい2000年前後の新車の雰囲気を再現するべくシングルアーム式を採用します。パンタグラフを載せる位置は擦り板が台車の中心になるようにします。 また、東武10050用クーラーを短縮して屋根に載せます。 pic.twitter.com/155SS0uwus

#富山風自由型特急 屋根の工作に移ります。 車体客室部分の屋根は加工済でしたが、運転台部分の屋根を新たに作らなければいけません。 手持ちパーツのGM111/115系用の屋根パーツを短く切って、適当に運転台部分に接着します。 pic.twitter.com/NeqRIzqbXu

#富山風自由型特急 切り継ぎのベースに、乗務員扉部の側板と前面とを接着します。精度（寸法・平行垂直）と強度が出るのにカッチリ接着されてご機嫌です。 この後、接着剤が乾くまでしばらく放置します。 pic.twitter.com/aIWF7rcMcW

#富山風自由型特急 先ほど切り出した運転席扉と前面とを側面に切り継ぎますが、今回は新たな試みとして「裏打ち板」を先に接着します。 これは接着面積の増大を狙って行うもので、幅5mmに切り出したプラ板を側面裏面に8mm張り出して貼り、そこに運転席扉パーツと前面パーツとを貼り付けするものです。 pic.twitter.com/c9VZ84I0Lo

#富山風自由型特急 ベースとなる車体には運転台扉が無いため、どうしようかずっと思案していました。 考え抜いた結果、手持ちパーツの111/115系初期型キットの運転台扉（先頭車改造車用に入っているオマケパーツ）を切り継いで使うことにしました。 早速運転台扉部分を7mm長に切り出します。 pic.twitter.com/RwlfZ8JQlN

#富山風自由型特急 パテ盛りしたところを平らに削り、平滑具合を確認するためにシルバーを筆塗りします。 pic.twitter.com/EJJ8yhQPdR

#富山風自由型特急 以前の雑な工作で、経年変化で曲がって切り継いでしまった側板の補正です。 写真のようにまずパテを盛り、床下（余っていた鉄コレパーツ）を切り出して仮に嵌め込みます。その後曲がっている部分にスペーサー（写真のカッターナイフ片）を噛ませてパテを固定させます。 pic.twitter.com/paHcPDrrlt