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尾崎行雄って誰?という人も多い今日この頃…尾崎に関する発信をしています。 尾崎は、「重要なのは、制度ではなく運用」だと言っていました。国民に立憲主義・民主主義に対する知識と責任感があれば、旧憲法でも太平洋戦争は起こらなかったと考えていました。 #尾崎行雄 #憲政記念館 #立憲主義 pic.twitter.com/E6mahou4bH
尾崎行雄って誰?という人も多い今日この頃…尾崎に関する発信をしています。 「敗戦雑考」は1946年1月2日に執筆しました。同年4月の総選挙は女性に初めて参政権が与えられ行われる選挙で、尾崎はこの選挙を特に重要視し、事の重大さを知らせるため、新聞・雑誌・知人に配布しました。 #尾崎行雄 pic.twitter.com/5iAOHxNqRB
尾崎行雄って誰?という人も多い今日この頃…尾崎に関する発信をしています。 「頼まれたから入れる・金をくれたから入れる・義理があるから入れる」耳が痛いと感じる人もいるのではないでしょうか? あなたが投票する人は、自分を守る番人になってくれるでしょうか? #尾崎行雄 #憲政記念館 #選挙 pic.twitter.com/jV2RZSHYyC
尾崎行雄って誰?という人も多い今日この頃…尾崎に関する発信をしています。 尾崎の著書「民主政治読本」は、敗戦後の昭和22年に出版されました。 尾崎はこの時88歳。生涯を「本当の立憲政治の実現」に捧げてきた尾崎が、常に指摘していたことは「有権者のあり方」です。 #尾崎行雄 #立憲政治 pic.twitter.com/K5A4y2VBws
尾崎行雄って誰?という人も多い今日この頃…尾崎に関する発信をしています。 尾崎は国民の意思表示を重視していました。私の論考【尾崎が重視した一般投票とは何か~ふたつの「政治読本」から学ぶ~】をnoteに投稿しましたので、宜しければお読みください。 note.com/limber_azalea3… #尾崎行雄 pic.twitter.com/gNeVAG7bMd
尾崎行雄って誰?という人も多い今日この頃…尾崎に関する発信をしています。 尾崎は「議会の議決は全て直接の民意ではない」と言っています。 政府側から問題の可否を国民に直接問う「レファレンダム」、国民側から発案するのが「レファレンダム」です。 #尾崎行雄 #レファレンダム #イニシアチブ pic.twitter.com/Cv9XsXfGQg
尾崎行雄って誰?という人も多い今日この頃…尾崎に関する発信をしています。 尾崎は国民の意思表示を重視し、当時、世界では、すでに政府発案の国民投票「レファレンダム」と、国民発議の国民投票「イニシアチブ」が行われていたことを、「政治読本」の中で紹介しています。 #尾崎行雄 #国民投票 pic.twitter.com/HZuAD9xSaK
尾崎行雄って誰?という人も多い今日この頃…尾崎に関する発信をしています。 サンフランシスコ講和条約の締結前年、日本問題審議会に招待された91歳の尾崎は、晩餐会の席で「戦争の惨禍の責任は米英にもある」と、また、上院では移民法に対してもチクリと刺します。 #尾崎行雄 #憲政記念館 pic.twitter.com/FiwvBqMhdE
案を練った結果書いた論文は、「休戦と新世界建設の構想」と「平和的新世界建設の要件」の二つ。 この論文が公表されたからといって降伏以外に道は無かったかも知れませんが、86歳の老人が日本を守るためにはどうしたらよいかと考え抜き尽力した姿を忘れてはならないと思っています。 #尾崎行雄 pic.twitter.com/x29xE1gewS
尾崎行雄って誰?という人も多い今日この頃…尾崎に関する発信をしています。 尾崎は、ドイツの降伏後、戦争はまだ半年ぐらいは続くと思っており、戦争を1日も早く終結させ、日本から停戦を宣言し降伏の屈辱を免れるようにしたいと思い二つの論文を書きますが、公表前に終戦になりました。 #尾崎行雄 pic.twitter.com/CMCS9Ylaum
尾崎行雄って誰?という人も多い今日この頃…尾崎に関する発信をしています。 渡米中も日本のこれからを憂慮し、「満州国建設に反対し軍の専横を批判」する意見書を書き続けます。そんな中、愛妻テオドラを亡くし盟友犬養が5.15事件で暗殺され、失意のどん底で帰国します。 #尾崎行雄 #憲政記念館 pic.twitter.com/hROPUAKNzS
尾崎行雄って誰?という人も多い今日この頃…尾崎に関する発信をしています。 カーネギー財団に招かれ渡米した尾崎は、国際主義の必要性を演説するも満州事件がおこります。その後、渡英中に行われた衆院選に当選します。 また、5.15事件がおこり、盟友・犬養毅が暗殺されます。 #尾崎行雄 #犬養毅 pic.twitter.com/6kIOasRe6S
尾崎行雄って誰?という人も多い今日この頃…尾崎に関する発信をしています。 田中儀一内閣が治安維持法の強化や選挙干渉が行われると、尾崎は、三大国難決議案を提出、治安維持法の全廃と軍縮を主張します。 尾崎は高齢をものともせず、北はサハリンから南は奄美まで遊説を行いました。 #尾崎行雄 pic.twitter.com/6tN9JiKh1r