#張本勲 氏お誕生日おめでとうございます。6月19日84歳になりました。🎂🎉㊗️🇯🇵🇰🇷🏟️⚾️✨ これからもずっとお元気で💪❤️‍🔥 辰年🐉✨ #プロ野球選手 #野球解説者 #野球評論家 #東映フライヤーズ #日拓ホームフライヤーズ #日本ハムファイターズ #巨人 #ロッテオリオンズ #ハリさん #ハリー #張本勲生誕祭 pic.twitter.com/W5xiIMLqRR

#日拓ホームフライヤーズ 日拓ホームフライヤーズの代名詞「7色のユニ」全種類が一同に揃う記念写真が最も有名な画像であるが、このお披露目撮影会は昭和48年9月23日の対南海ホークス戦で行われたもので球団買収や球団合併問題合併噴出した最中の事。日本ハムの大社義規社長が三原脩と動き出した。 pic.twitter.com/wzGxPPY934

#日拓ホームフライヤーズ 昭和48年9月日本熱学工業が球団買収に前向きであるとの報道がでるが西村昭孝オーナーは否定、しかしながら西村は費用対効果が思った程芳しくない球団経営に疑問を持ち始めており同月17日のパリーグオーナー会議でロッテとの合併構想を披露するが合えなく頓挫する。 pic.twitter.com/qTwmRIDukh

#日拓ホームフライヤーズ パリーグが前後制になった昭和48年、日拓は巻き返しを図るべく「７色のユニ」を採用する。一着約3万円とも言われるユニを7種類、一二軍合わせて60人として約1,260万円の投資は期待した程話題にならなかったが8月を終えた時点で15勝12敗で後期は2位につける健闘を見せる。 pic.twitter.com/2fQQG2tGVX

#日拓ホームフライヤーズ 昭和48年1月、かねてより球団売却相手を探していた東映は新興の不動産会社「日拓ホーム」にフライヤーズを譲渡すると発表。ユニは前年リニューアルしたベルトレスタイプのチーム名を「TOEI」⇒「NITTAKU HOME」に変更、袖の社章も日拓ホームのモノに変わっただけの急場凌ぎ。 pic.twitter.com/dWYvgxrqeE

#日本ハムファイターズ 昭和49年 #日拓ホームフライヤーズ から球団買収した日本ハムファイターズの初代監督に就任した中西太。かつての名将三原脩が球団社長に、娘婿の中西が監督になった。かつての「暴れん坊」のイメージを払拭すべく戦力の入れ替えを積極的に行ったが在任2年間はともに最下位。 pic.twitter.com/XuEecSbMwT

かつての「駒沢の暴れん坊」東映フライヤーズは昭和48年 #日拓ホームフライヤーズ に突如生まれ変わる。強面の暴れん坊達も7色のユニフォームに袖を通した。チームのゴタゴタのなか、張本勲：33本塁打 打率.324 大杉勝男：34本塁打 打率.270 と打線を牽引する2人は気を吐き後期は3位と健闘した。 pic.twitter.com/M9Ii9L4JM6

昭和48年4月10日発売の日拓ホームフライヤーズファンブック「'73レッツゴーフライヤーズ」表紙の写真と中身のキャンプの様子の写真の帽子が違っている。日拓ホームフライヤーズは昭和48年2月キャンプイン後に発表された #日拓ホームフライヤーズ の誕生。不揃いのユニフォームにも球団の混迷がわかる。 pic.twitter.com/4tghsILABF

#日拓ホームフライヤーズ 昭和48年前期の7色じゃないユニフォームの帽子も2種類存在する。「角張ったNF」と「波打ったNF」。当時の写真を見ると公式戦では「波打ったNF」キャンプ等では「角張ったNF」が使用されていた印象があるが左の画像は新美敏が昭和48年4月17日決勝打と完封を記録した写真である pic.twitter.com/qwLTieRxgX

昭和48年7月13日 #日拓ホームフライヤーズ は後期の首脳陣を球団事務所で発表した。新監督には土橋正幸二軍監督が昇格し田宮謙次郎監督は事実上の更迭、チームの顔張本勲は選手と兼任でヘッドコーチと打撃コーチに就任した。また同時にカラーユニフォームの採用を発表。７種類の戦闘服を披露した。 pic.twitter.com/swFAyQWOdz

昭和48年 #日拓ホームフライヤーズ 前期のユニフォームの #張本勲 #大杉勝男 #白仁天 東映フライヤーズ末期のトリコロールカラーのユニフォームのロゴマークを変えただけであったが正統派のデザインである。当時流行のベルトレス、同時期にモデルチェンジした阪急に似ている。 pic.twitter.com/22qr8IV8W1

#日本ハムファイターズ 昭和48年 #日拓ホームフライヤーズ が僅か10ヶ月で球団経営に見切りをつけ魔術師三原脩を球団社長に日本ハムファイターズが翌昭和49年に誕生した。三原の使命は東映カラーの一掃、#張本勲 等駒沢の暴れん坊達の無骨な個性は次第にかき消されてゆくハメになる。 pic.twitter.com/TeCucbuFMu

#日拓ホームフライヤーズ 昭和48年開幕より投手陣は金田、新美、渡辺、高橋、森中で先発ローテを回していた。4月終了時4位と一向に上向く兆しのないチームに「金田、新美の2人に…」と言う田宮監督の一言で金田、新美の負担が一気にのしかかる。金田は兄が指揮をとるロッテとの対戦が増えた。 pic.twitter.com/KzuT5znB3k

#日本ハムファイターズ 昭和49年 #日拓ホームフライヤーズ から球団を譲り受けチーム名もファイターズに変更し「駒沢の暴れん坊」のイメージの一掃を図ったのは初代球団社長三原脩であった。初代監督は娘婿の中西太、名門西鉄ライオンズを優勝に導いた若き指導者である。当時41歳 新庄剛志よりも若い。 pic.twitter.com/1sDEWGRw5k

#日拓ホームフライヤーズ 西村昭孝オーナーが昭和48年10月17日パリーグオーナー懇談会での発言は以下の通り ①日拓ホームはロッテと合併を希望 ②合併成立後は4球団制に移行する ③1リーグ制の話し合いも視野に ④1リーグ制不可なら試合数増やす ロッテとの合併は昭和47年秋にも失敗に終わっていた。 pic.twitter.com/A4yVxfH5Oq

#日拓ホームフライヤーズ 西村昭孝オーナーは昭和48年9月13日、日本熱学工業への球団身売報道に対し記者会見を開き球団身売を完全否定し「日拓が恒久的な球団経営をする」と宣言、事態は一旦収束したかに見えたが10月16日日刊スポーツは翌17日のパリーグオーナー懇談会で西村の爆弾発言をスクープする pic.twitter.com/vsKPniIzpq

昭和48年の #日拓ホームフライヤーズ 長年フライヤーズの後ろ楯だった東映社長大川博が昭和46年に逝去、代わって社長に就任した岡田茂は不採算事業の見直しかかる。フライヤーズは昭和48年1月に不動産業の日拓ホームに買収される。前期は田宮謙次郎監督で5位、後期は土橋正幸監督で3位、年間5位。 pic.twitter.com/oaVlrbwTMl

#日拓ホームフライヤーズ 東映フライヤーズ創設の頃からのオーナー大川博が昭和46年急逝した事により東映社内でフライヤーズ不要論が挙がる。実際斜陽な映画産業にあってプロ野球球団保有は経営を圧迫していた。昭和48年東映は「日拓ホーム」に球団譲渡、7色のユニ導入など球団経営に意欲を見せるが.. pic.twitter.com/uAOlrDfpyt