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3/17から11回目の再掲です。 私の #春田と牧の物語 への思いと、今後の指針をまとめています。 諦めたら、そこで終わり。 でも諦めなければ、たとえ遠くにかすかに見える光でも、希望はあるのです。 春田さんと牧くんは、私の希望。 だから、諦めません。 諦めることなんて、出来ません。 pic.twitter.com/RZ7Dw45KE3
前にさ、部長が記憶喪失になったじゃん? あん時は涙なんか出なかった。 なんで俺だけ忘れてんの?ってなんかヤな気持ちになった、それだけ。 でも、まきがさ、俺のこと不思議そうに見て「誰ですか?」って言った時はさ。 まきは全然、悪くないんだよ。 でもさ。 悲しくて、涙出た。 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/NmGjkXW08r
まき。 今日さ、メールくれたじゃん。 こないだのプロジェクトにウチの営業所のデータすごく役に立ったってお礼のメール。 あれさ。 宮島さんが「牧課長から春田係長へのラブレターみたいですね」って。 俺じゃないよ、宮島さんが言ったんだよ。 ねぇ、まき。 こら、逃げるな。 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/geT6rb6dor
「なぁ、まき。来年も、こうやって一緒にイルミネーション見てくれる?」 「……なに言ってんですか、今さら」 「来年も再来年も、その先もずーっと一緒に見に来てくれる?」 「……死ぬまでずっと見に来ますよ。……あンたこそ、年取ってシワシワになっても、手、繋いでくださいよ」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/JuGBNl8zhB
3/17から10回目の再掲です。 私の #春田と牧の物語 への思いと、今後の指針をまとめています。 諦めて、忘れたら、きっとその方がいいのでしょう。 諦められたら、忘れられたら、どんなに楽でしょう。 でも、諦めることも忘れることも出来ないなら、いつまでもこうして声を上げ続けるしかないのです。 pic.twitter.com/HziYFkxhpR
3/17から9回目の再掲です。 私の #春田と牧の物語 への思いと、今後の指針をまとめています。 今日は #母の日。 春田幸枝さん、牧志乃さん。 それぞれの、息子とそのパートナーへの思いも、ゆっくり聞いてみたいです。 幸枝さんも志乃さんも、やさしくて逞しい、素敵なお母さんですよね。 pic.twitter.com/5V5jFqQbul
昨日は春田さんのお誕生日で胸がいっぱいで、日曜日だということを完全に忘れてました💦 というわけで月曜日になりましたが、3/17から8回目の再掲です。 私の #春田と牧の物語 への思いと、今後の指針をまとめています。 節目をひとつ、越えました。 気持ちを新たに、また歩き始めましょう。 pic.twitter.com/aRLGp4xg45
「ふぅ。すっげぇ人。まき、ごめんなぁ、こんな人混みに連れてきて」 「いいですよ。来たかったんでしょ、このイベント」 「でもさぁ」 「それに。さっき手を引っ張ってもらいながら、ああ、おれのダンナの背中、頼もしいなぁって」 「なにそれ」 「ふふっ」 #春田創一誕生祭2024 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/hrKmGcg5Qg
は? なに言ってるんですか? 春田さんて、時々ホントに変なこと言いますよね? おれが独りで大丈夫なわけないでしょ。 そりゃあ、前はね。 ずっと前には、自分でもそう思ってたっていうか。 でもね。 今はもう、春田さんが一緒だから。 春田さんがいないと、ダメです。 無理です。 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/scwt8Vo3Dx
3/17から7回目の再掲です。 私の #春田と牧の物語 への思いと、今後の指針をまとめています。 「好き」の深さもスピードも人それぞれ。 疲れたら休めばいいし、飽きたら離れればいい。 戻ってくるのも、また好きになるのも自由です。 誰にも遠慮は要りません。 そして、私は私の意志で此処にいます。 pic.twitter.com/SoPKZXNRSa
「俺さぁ……まきに会いたくて生まれてきたんだよなぁ」 「なんです?いきなり。恥ずかしいな」 「恥ずかしいってなんだよ?……なぁ、まきは?俺に会えて良かった?」 「良かったっていうか……おれもやっぱり、春田さんに会いたくて生まれてきたんだと思いますよ」 「まきぃ〜」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/Uk50lfg24V
「牧くんてさ、元々凄いイケメンだけど、最近どんどん綺麗になってるよね」 「は?ちずさん、何言って……」 「だよな!」 「ちょっと、春田さんまで」 「もうさ、それ以上綺麗にならないでくれる?誰かに取られるんじゃないかって、俺、心配で心配で」 「……ばかじゃないですか」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/KoJxtceMzG
「ただいま」 「えっ!?まき?どした?今日は同期と飲み会だから遅くなるんじゃ……」 「春田さんが電話なんかしてくるからでしょ。ブッチして帰ってきましたよ」 「えぇ。なんで」 「飲み会中に甘ったれた声聞かされたら、会いたくなるでしょ」 「甘ったれって……」 「うるせぇ」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/bOY1dQvmAZ
「動物園!?おっさん二人で!」 「おっさん言うな」 「まあ、おっさんですけどね」 「おい、まき!認めんなよソコ」 「お弁当は?牧くん?」 「はい。ああ、春田さんも手伝ってくれましたけど」 「まきの弁当、うまかったぁ」 「春田さん、そればっかり」 「はいはい、ご馳走さま」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/UT89hcreHQ
ええ!?なに?どこが?なにが失敗? は?味付け?ちょっと濃い? 全然!全っっっ然!!! 美味いよ。サイコーだよ。 まきのゴハン、いっつもサイコー。世界で一番美味い。 まきは気にし過ぎなんだって。 俺はさ、まきが俺のために作ってくれたの、それだけでもう世界一なんだからさ。 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/UiDijXLefY
最初はびっくりしましたよ、そりゃ。 だってクリスマスツリーに短冊ですよ? でも、春田さんは「ウチは昔っからこうなの」って涼しい顔で。 それに『凌太とずっと一緒にいられますように』なんてしれっと書いてあったら。 まあ、許しちゃいますよね。 これがウチのやり方です、って。 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/TsS18S1rM7
「あ。……春田さん?」 「おーまき。どした?」 「いえ。今、仕事終わって」 「遅くまでお疲れさん。もう会社出た?」 「はい。これから電車乗ります」 「うん。じゃあ、駅まで迎えに行くから」 「いえ、そんなつもりじゃ……」 「まきが電話くれたからじゃないよ。俺が行きたいの」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/g9Sf6B6LQf
「まきって、ちっちゃい時、お義父さんと凧揚げした?」 「あー。そうですね、したかも」 「いいなぁ、楽しそう。俺、親父と凧揚げしたことないんだよなぁ」 「……今度、実家に行く時、凧持って行きましょうか。ウチの父、外遊び大好きなんで喜びます」 「ほんと?やったぁ」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/AIY81G4s9S
なぁ、まき、拗ねてんの? ねぇ、拗ねてんの? そんな、おっきな目にうっすら涙溜めて、ほっぺたふくらませて、口ぎゅっと結んで。 さっきの、そんなに気に障った? ゴメンな。ほんとゴメン。 でも、まきのそんな顔見れんの、俺だけだからさ。 もうちょっとだけ、その顔見てていい? #春田と牧の物語 pic.twitter.com/RWCilCwugO
エプロンはさ。 紐の結び目は、前じゃなくて後ろ、後ろ一択だろ。 なんでって? まきのお手伝いするのに、俺がエプロンの紐を結ぶのに苦労してたら、まきが「もおー、しょうがないな」とか言いながら結んでくれるの。 当たり前じゃん、わざとだよ。 前でなんか、絶対結ばないよ。 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/2h2IBKG626
「うわぁ……綺麗な夕日ですねぇ……すごい」 「……うん」 「遠回りして正解でしたね。春田さん、こんな素敵なとこいつ見つけた……え?は?何?春田さん、何?泣いてる……?」 「まきが……まきが綺麗で……泣けてきた……」 夕日に照らされた牧くんの横顔が、あまりにも綺麗で。 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/yMAeajxaUB
そうですねぇ……おれ、春田さんには本当に不満とか要望とか全然無くて。 おれには勿体ないくらいいい人だって心から思ってるんで。 だから、春田さんに望むことって……うーん。 ずっと傍にいて欲しい。 ですかね。 他にはなんにもいらないから、とにかくずっと傍にいて欲しいです。 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/cTsPhzGFgq
「まき、今日は定時?」 「はい、今のところ」 「じゃあさ、迎えに行くから待ってて」 「じゃあ電車乗る時LINEしますね」 「違うの違うの。本社まで行くから。ロビー集合な」 「はっ!?イヤですよ、恥ずかしい」 「たまにはいいじゃん、ね?」 「……スウェットで来ないでくださいよ」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/2VgwnL624A
「ウチの親戚の法事なんて気が重かったでしょ。ありがとうございました」 「いやいやいや。まきの親戚って、みんな美男美女でびっくりしたけど、良い人ばっかりで楽しかったぁ」 「良かったです」 「大事な人が増えてくの、嬉しいよ。今度うちの法事にも、まきのこと連れてくから」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/mIk09Ca1KK
「なあ、まき。冷蔵庫のどら焼き、なんでわざわざ名前書いてんの?」 「そりゃ、今日から休みでウチに居る春田さんが、食べてしまわないようにですよ」 「おま……いくらなんでも失礼だろ」 「GW中、おれに食べられないようにポテチの袋に名前書いてた人に言われたくありません」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/uaMyGIbQrJ
「いやだからさ、なんで、怒られなきゃならないわけ?」 「春田さん、さっきからそればっか」 「だいたい、唇のチューはそんな簡単に見せるモンじゃないって」 「そうですか?」 「いやいやいやいや。そうに決まってるだろ。まきのキス待ち顔は俺だけのモンだから」 「え?ソコ?」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/rejATc0hn6
「まき、コーヒー入ったよ」 「え?」 「まきの好きな濃いめのブルマン。だから、ちょっと座んな」 「でも、晩ご飯の支度……」 「いいから。後で俺も手伝うから」 「でも……」 「なんかあった?俺に言いたいコト、あんだろ?ん?」 「春田さん……超能力者ですか?」 「へっへー」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/7EEDeDW1jQ
「鯉のぼり?どしたの、これ」 「スーパーで柏餅買ったらオマケで付いてきたんです」 「あー、こどもの日」 「ウチにもいるでしょ、ヤンチャな長男が」 「なに?じゃあ、まきはしっかり者の次男?」 「ふふ。今日は長男の誕生日ですから、ご馳走作りますよ」 #春田創一誕生祭2023 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/sSO3MpRyYx
「そろそろ、折りたたみ傘持ち歩いてくれません?」 「やだ」 「やだじゃねぇ。せめて梅雨時だけでも持っててくれません?」 「やだ」 「もう。なんでですか」 「まきと一緒の傘に入りたいの。まきと相合傘したいの」 「……わかったわかった。しょうがないなぁ。ほら、濡れますよ」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/npxGX4asl9
「やっぱさぁ、いつかは一戸建だよな」 「マンションがいいです。メンテナンスも楽だし」 「うーん、でも、広い庭で、犬飼ってさ。家庭菜園で野菜作って」 「その世話、きっとおれがするんですよね」 「夢ないなぁ」 「夢より現実。でもおれは、春田さんと一緒ならどこでもいいです」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/B4wU2Fj5px
(ゴソゴソ) 「春田さん、どうしたの?眠れないの?」 「う、うん」 「気になって眠れないんですけど」 「うん……ゴメン」 「あ。もしかして、恐いテレビ見たから?」 「うるせぇ」 「へぇ、意外」 「だから、うるせぇ」 「ふふ。実はおれも恐くて眠れないんで、おあいこですね」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/ELPUsHhKzm
「牧くん!買い物?」 「ちずさん。はい、あの……すいません、ここで会ったの、春田さんには内緒でお願いします」 「……あ、そっか。もうすぐ春田の誕生日」 「びっくりさせたいんで」 「すごぉい。こんな高級ブランド、春田に勿体ないよ」 「あの、それ、おれに言います?(笑)」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/2ANsHqKsSX
「まき?どした?珍しくくっついてきて。あ、嬉しいけど」 「すいません……なんか心配になっちゃって。春田さん、いなくならないでくださいね」 「え?ああ、さっきのドラマね」 「はい」 「へへ……いなくならないよぉ。頑張って、まきより長生きするよぉ」 「はい。お願いします」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/Nr5cWT8fKE
春田さん。 お兄ちゃんて、ああ見えて意外とあざといトコあるから。 ソコは「子猫よりまきの方がかわいい」って、言ったげたら良かったと思うよ。 えー。お兄ちゃん、絶対引かない。むしろ嬉しいんじゃない? だって、春田さん、全力で思ったんでしょ? まきの方がかわいい、って。 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/NElPQMTPeZ
ウチはさ、洗濯はまきの担当なんだけど、時々、俺が休みで牧が出勤の日とか、俺が洗濯すんの。 残業続きでまきが疲れてたりしたら当然だろ。 で、洗濯物干してると、まきの洗濯物からまきの匂いがするんだよなぁ。 甘ぁい、なんともいえない、いい匂い。 これが、嬉しいんだよなぁ。 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/iYzzZCRDpi
「……まき」 「……zzz」 「まぁぁぁき」 「(ハッ!)……なんですか?」 「今、寝てた?」 「ね、寝てませんよ!」 「うそ。絶対寝てた」 「だから寝てませんて」 「まき、眠かったらベッド行こ」 「眠くないですっ」 「いいから、行こ」 「もう。しょうがないなぁ」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/IYgInyO5FJ
「春田さん!ゴロゴロしてるなら、いい加減、実家から持ってきた荷物、片付けましょうよ」 「ふぇーい(ソノウチソノウチ)」 「ったく、もう。クローゼット開けますよ」 「ふぇーい」 「(ゴソゴソ)ん?これは……?」 「ん〜?あっ!わっ!まきっ!ま、待って!それはっ!!!」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/AILn7zPs2k
牧くん?どうしたの? え?カレーのルー?うちの?あはは。そりゃ創一に聞いてもわかんないわよ、あの子食べるだけだったもん(笑) 普通のやつよ、ほら、りんごの写真の。 でもね、うちは中辛と甘口を半々なの。あたしも創一も、辛いの苦手だから。 箱の裏の作り方通りに作ってね。 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/9DDAkeNFrp
「なんで折畳み傘持たないんですか」 「まきこそ、なんでいっつも傘に入れてくれんの?」 「だって濡れると風邪ひくでしょ」 「へへ。……昔、まきと、話せなかった時に、さ」 「え?ああ」 「二人で外回りしてたら急に雨が降ってきて、まきが傘に入れてくれたの。嬉しかったなぁ」 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/fqrTq3SXAW
あの時は、餅粥を作るポンコツぶりでしたが。 今は、牧くんが熱を出したら、病院に連れて行って、パジャマを着せてお布団に寝かせて、お粥とか野菜スープとかをちゃちゃっと作って食べさせて、薬を飲ませて。 当然のように、寝るまで手を握ってあげる、春田さんになってて欲しいな。 #春田と牧の物語 pic.twitter.com/AY6hvtX7IU